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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:銅材の穴あけ加工)

銅材の穴あけ加工方法と切削条件について

2023/10/19 13:23

このQ&Aのポイント
  • 銅材における穴あけ加工の問題について解説します。材料の特性を考慮して、効果的な加工方法や切削条件をご紹介します。
  • 銅材の穴あけ加工において、10mmの穴を12.2mmに拡げる方法をお探しですか?この記事では、銅の特性に基づいた効果的な加工方法と切削条件を詳しく解説します。
  • 銅材の穴あけ加工において、10mmの穴を12.2mmに拡げる際に生じる問題と解決策についてお伝えします。銅の特性を理解し、適切な切削条件を選ぶことが重要です。
※ 以下は、質問の原文です

銅材の穴あけ加工

2015/02/02 23:21

材料は30角、長さ300ほどで10mmの穴が長手方向に貫通しています。
この10mmの穴を12.2mmで深さ250mmに拡げたいのですが何か良い加工方法を教えてください。
銅は縮みが激しいためドリルを送っていくと食いついてドリルが止まってしまい困っています。
加工機械はラジアルボール盤でナチのハイスロングドリルを使います。
切削条件やキリ先の加工形状、切削油の選定などできれば具体的にお願いします。
それではよろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

ベストアンサー
2015/02/03 08:36
回答No.1

>銅は縮みが激しいためドリルを送っていくと食いついて、、、

たしかにその傾向はあっても加工不能はないはず。ドリルの切れ味が悪いと思います。
いちどそれをやるとドリル側面が摩耗しバックテーパが失われるので更に酷くなり(側面の観察、マイクロメータで測り確かめる)、再研で大きな切り落としを要す。
Exロングは剛性が弱いので並、並ロングを出来るだけ使ってから。

穴の真直性は腕ながら運次第な面も。どうしても必要なら穴基準で外形を削りなおす。

お礼

2015/02/03 19:03

ありがとうございました、並とロングしかなくなんとか250mm開けることができました。

質問者

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その他の回答 (2件中 1~2件目)

2015/02/03 13:13
回答No.2

銅といってもいろいろあります
http://www.yamatogokin.co.jp/?page_id=49


長手にあけるということなので
冷却穴かと思い
クロム銅あたりかと


穴を広げているところで食いついてとまるということは
高切り込みにになってると思う(切れるのでついつい押してしまう)

12.2で250あけて
10で貫通という工程にかえれば
いいと思う

お礼

2015/02/03 19:08

ありがとうございます、12.2mmの穴は12mmの温度センサーが入る穴だそうです。切削油の代わりに灯油を使ってなんとか開けることができました。

質問者

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