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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:テーパ穴加工)

短納期でアルミ材に3/5のテーパ穴を加工する方法とは?

2023/10/19 12:24

このQ&Aのポイント
  • テーパ穴加工について質問です。アルミ材に3/5のテーパ穴を短納期で加工したいですが、専用工具の製作が間に合いません。
  • そこで、ヘリカル切削を使用してテーパ穴を作りたいと考えていますが、どのような工具とプログラムを使用すれば良いかわかりません。
  • また、面相度もRz6.3ときびしいです。皆さんのお知恵をお借りしたいです。
※ 以下は、質問の原文です

テーパ穴加工

2015/06/05 21:26

アルミ材に3/5のテーパ穴を加工をしたいのですが、納期が短くテーパリーマの専用工具を製作する時間がありません。なので、ヘリカル切削でテーパ穴を作りたいのですが使用工具とプログラムをどう作ってよいかわかりません。面相度もRz6.3ときびしいです。
ご回答お願いします。

説明不足ですいません。
テーパ穴φ31.8 穴長18mm です。
かなり大きめのボールエンドミルを使用できると思うのですが・・
やはり、皆さんがおしゃる様に専用工具でないときびしですよね。

質問者が選んだベストアンサー

ベストアンサー
2015/06/07 11:00
回答No.3

3/5テーパに違いないとすると、角度では33.4°。かなりな角度です。ナショテーパー7/24が近い。
径寸法と用途を知りたいところ。加工面の品質も面相度Rz6.3だけでは、相手と嵌合うのか、角度公差が甘い形状部品なのかが判らない。

リーマで近いのは
  バーリングリーマ
  http://h-machine.jp/esco/haikan/EA207ZE-1.pdf
テーパノック1/50でもカジリやすく苦労するが、リーマでは綺麗な加工は難しいでしょう。

でも、小寸ならリーマというよりエンドミル。工具研削盤があれば自作できます。

大寸なら旋盤に載せることを検討されては。嵌合いの角度微調整が容易。

ボールエンドミルでやるなら、
  
渦巻き補間/円錐補間 はオプションを買わないと使えない?

  G02(G03) X_ Y_ I_ J_ Q_ L_ F_  Q :渦巻き1 回転あたりの半径の増減量

ヘリカル補間は半径を変えれないからテーパになりません。
普通の円弧補間で1回転するごとに半径減少分をG01移動させてZ下げて、の繰返し。その痕跡のこるが仕方ない。
マクロの繰返し方法を御存じなれば始終点はCADで出せば数式操るまでもなく。繰返し方法知らなければエクセルで計算し長いプログラムを作成。

所要面粗さからボールエンドミル径、Z送りピッチを決めるは旋盤の[理論仕上げ面あらさ]の計算から

  ボールエンドミル径1.0 Z送りピッチ0.2  ⇒ 面粗さ5μ

>3/5テーパ、角度では33.4°

合ってます?


テーパ穴φ31.8 穴長18mm

の形状ならハメアイではなく形状精度も厳しくないと思われ
問題は面粗さ数値で表しにくい、図面でもハッキリしない品質。

ボールエンドミルでは上記のように繋ぎ目の痕跡が出るが許されるか。
形状が浅いので(研削盤あれば)工具自作は容易。ガタついたとき磨いて面を均せばよいのか。
旋盤では問題にならないが、ボールエンドミルとリーマーでは程度あれど問題になります。

お礼

2015/06/13 06:07

岩魚内さん回答有難うございます。
品物が大きいので旋盤では、加工できないので、今回はテーパリーマーで加工したいと思います。

今後、時間がある時にでもボールエンドミルの渦巻き加工でテスト加工したいと思います。

質問者

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その他の回答 (3件中 1~3件目)

2015/06/06 17:55
回答No.2

勾配が1~2度だと
さすがに厳しいです

高速マシニングでもさすがに

あとで磨けるか?


やるとしたら
回答1の方法ですが

私ならあきらめて電話して仕様を変えるか
テーパーリーマーがくるまで納期を延ばしてもらうか

粗くてもいい?と聞くか

とりあえず
現状じゃ無理ですと訴えます

お礼

2015/06/13 05:56

はははさんの回答のとおり、粗さが出ないと言う事なのでテーパリーマでの加工を行いたいと思います。
回答有難うございました。

質問者
2015/06/05 23:07
回答No.1

高速高精度機能の付いたマシニングセンタをお持ちであれば、
下穴をドリルで加工した後に、ボールエンドミルでヘリカル
加工することで、対応が可能かもしれません。

穴径が不明ですが、それなりに小径のボールエンドミルを
用いる場合、20,000min-1とかの高回転速度で、かつ機械
送り軸のサーボ誤差をミニマムにする高速高精度制御機能を
用いることが不可欠です。

機械精度+ボールエンドミル形状精度=穴加工精度になりま
すので、要求穴加工精度に応じて、金型の仕上げ加工用の
ボールエンドミルを選定して下さい。
溶着したら加工精度が劣化するので、水溶性クーラントを沢山
かけてください。

肝心のテーパー穴加工プログラムですが、マクロで組むことに
なります。
下記参考に、有料でマクロを販売しているサイトの例を示します。
(安価です)
テーパー面取りのマクロプログラムを応用すれば、テーパ穴が加工
できると思われます。


それでも、専用リーマには敵いません。
ボールエンドミルのアプローチと並行して、リーマを何とか特急で
製作してもらうことを強くお勧めします。

回答(2)さん
やはり厳しいですよね...

お礼

2015/06/13 05:49

zaumakuさん回答ありがとうございます。
やはり、ヘリカルの加工では厳しいということで、今回はお客さまに納期を納得していただき専用工具での加工を行いたいと思います。

質問者

お礼をおくりました

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