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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:タップ加工のムシレ対策)

横マシニングにおけるアルミ材へのタップ孔加工のムシレ対策

2023/10/19 16:18

このQ&Aのポイント
  • アルミ材(AC4C)へのM8のタップ孔加工にて、ムシレが発生しています。
  • 横マシニングにおけるタップ加工の深さは25?程度、下孔深さは28?程度です。
  • 切削液は油性であり、タッパーを使用しています。
※ 以下は、質問の原文です

タップ加工のムシレ対策

2016/01/05 12:26

横マシニングにてアルミ材(AC4C)にM8のタップ孔加工(深さ25?程度下孔深さ28?程度)をしていますが、
ムシレが発生します。
切削液は油性です。
タッパーを使用してます。

対策を教えて下さい。

タップは、超硬・ハイスのアルミ用等色々試してみました。

回答 (3件中 1~3件目)

2016/01/05 15:24
回答No.3

  タップ長さの最適設計による機械加工コストダウン
  http://www.kikaibuhin-kumitate.com/point/2162.html
  タップ径の1.5倍のタップ長さが確保できていれば、機械部品の締め付けの強度は問題なく
  確保することができる

設計爺は加工について素人講釈を止め、ここに注目すべきなんだが、、、
鋼では1~1.5倍で足りるが、AC4Cは1.5倍確保が望ましいかも。

長すぎは戻りで切粉噛みが起きやすく、新品を色々試してもダメならその可能性大。

                       ↑
資料にある項目で、これも試してください。

  タップの下穴を止まり穴でなく通し穴として設計することで工数を削減することができる

通し穴は切粉捌けがよく噛込みは起きにくい。でもだめなら他の原因。

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2016/01/05 15:06
回答No.2

新品のタップでも毟れますか?
AC4Cはシリコンの含有量が高いので、刃先が摩耗して切れ味が鈍る
と毟れが発生しやすいと思われます
油性の切削液は摩耗抑制としてプラスに作用しているでしょう
ちなみに下穴のサイズは間違っていませんね?

タッパーですと切削条件を変えてもほとんど効果ないと思われます
転造タップを用いてみては如何でしょう
下記カタログURLをご参考まで
(下穴径も変わる筈ですのでドリルも合わせて購入下さい)

下穴加工用のドリルおよびタップを主軸に取り付けた時の
振れ精度も念のため確認してみてください
0.02mm以内になっていればOKです

(3)さんご指摘の通り確かにねじが深いですね
2D(≒16mm)もあれば十分と考えます
下穴深さは良いとして、設計へ確認しては如何でしょう

2016/01/05 12:31
回答No.1

とりあえず状況が分からないので答えようがないですね。

必要であれば工具を交換する。
加工条件を見直す。
その他取付やら油の掛かりやら不具合に繋がりそうな要因を探しだして潰す。
以上。頑張って。

お礼をおくりました

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