軽油の粘度と温度の関係データがWeb上で公開されているサイトをご存じですか？

http://ir.kagoshima-u.ac.jp/bitstream/10232/570/1/KJ00002413437.pdf
図-4に10～90℃の温度-動粘度線図があります。
10～60℃のデジタイザの読み取りの近似式は、
ν＝10^(-0.0113ｔ + 0.8875)
１０℃では、ν10＝10^(-0.0113*10 + 0.8875)＝5.95 cSt
水は約１cStですから結構大きいですね。
file:///C:/Users/Owner/Downloads/201412181021451835%20(2).pdf
には数値で出ています。
小生が扱った流体は油圧作動油で、温度-動粘度はJIS　K2283によりexcelで
求めました。　回答（1）さん２番目です。　IE　よりJIS検索すれば　解説以外は、閲覧できます。丁寧に記述されています。
ご参考になれば幸いです。65歳の老人より

メーカよりご回答です。ご参考まで追記します。
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**　　軽油の任意温度における動粘度は通常管理項目ではなく、
実績データがないことから、過去の検討結果を踏まえた概略のイメージ
として参考までにご連絡いたします。

20℃：4.67 mm2/s
40℃：2.68 mm2/s
・100℃：1.02 mm2/s

またなにかございましたら、お気軽にお問い合わせください。
今後とも弊社製品をご愛顧賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。


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出光興産株式会社
お客様センター　

ある製品の開発の際に参考にした次の文献のFigure3が役に立つと思います。

Detailed Modeling of Common Rail Fuel Injection Process
by X.L.J. Seykens, L.M.T.Somers, R.S.G. Baert

文献のタイトルを検索するとpdfでダウンロードできます。





















温度変化のグラフは【参考】にありました。

軽油は低温ではワックス分が固まり燃料系が詰まるとのことで、寒冷地用は変えるとの話は有名です。

URLを確認して、算出するレベルでよろしかったでしょうか？

また、“粘度 温度 軽油”での用語検索の他に、“ポンプ”の用語を加味し、
データの一部をピックアップして、URLでの算出値と確認するチェック方法もあります。

上記URL“2.動粘度と留出温度の関係”の　
2.動粘度と留出温度の関係　項目にある図を参考に、タイプ別確認し、
貴殿が、タイプ別をどのように数値するかは、補足で聞きたい内容です。