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エルボに対応したストラブカップリングの有無について
2023/10/19 13:40
- 100Aの配管で溶接部から油漏れが発生しています。一般的なストラブカップリングは油漏れ箇所から左右60mmのストレート箇所が必要ですので、今回の場所には取り付けが出来ません。
- 65mmのストレート配管にエルボ(左)、100Aを150Aに変える異径配管(右)が溶接されており、ストレートとエルボの溶接部から漏れがあります。吸い込みなので圧はそんなに立ちません。本来なら溶接にて補強すべきですが、ストラブカップリングにて対応したいと思います。
- 現在、パテで漏れを止めています。都合良いストラブカップリングがあれば教えてください。
エルボに対応したストラブカップリングの有無について
2016/11/16 09:58
いつもお世話になっております。
どなたかご教授願います。
100Aの配管で溶接部から油漏れが発生しています。
65mmのストレート配管にエルボ(左)、100Aを150Aに変える異径配管(右)が溶接されており、ストレートとエルボの溶接部から漏れがあります。吸い込みなので圧はそんなに立ちません。
一般的なストラブカップリングは油漏れ箇所から左右60mmのストレート箇所が必要ですので、今回の場所には取り付けが出来ません。
本来なら溶接にて補強すべきですが、ストラブカップリングにて対応したいと思います。現在、パテで漏れを止めています。
どなたか都合良いストラブカップリングがあれば教えてください。
以上、よろしくお願いいたします。
質問者が選んだベストアンサー
オレンジブックとかモノタロウとかフローバル(配管部品.com)とかの
商社のカタログ、Webサイトで同一カテゴリーやサジェスト品を見ると
結構、いいものが見つかることが多い気がします。
とりあえず児玉工業の圧着ソケットとかアトムズのアトムズカップリング
とかは使えないでしょうか?
(エルボ対応とは書いてあるけど圧力や耐油性までは調べてません。)
あとはマテックスのLLFAテープ(通称アルファテープ)も使えそうに思います。
紹介ビデオを見ると水が結構な勢いで漏れていても修理できています。
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その他の回答 (5件中 1~5件目)
再出です。
> 吸い込みなので圧はそんなに立ちません。
なら、通常は陰圧で漏れない?
停止時等で、液の位置揚程が圧力揚程に代わり漏れたのか、毛細管現象で漏れたのかで
状況の把握はできますか?
> 一般的なストラブカップリングは油漏れ箇所から左右60mmのストレート箇所が必要です
> ので、今回の場所には取り付けが出来ません。
> どなたか都合良いストラブカップリングがあれば教えてください。
なのですが、無いようなので、恒久対策ができるパテ等での漏れ止めも説得力があるとなります。
状況の把握はできますか?
お礼
2016/11/18 08:20
ご回答ありがとうございます。
汲むときに割れ目からエアーを吸い込む問題と停止時に割れ目から油が漏れる問題が発生しています。レクターテープで補強も良いですが、割れ目の進行がわからない、溶接補強修理をするときにテープを取らければならない欠点があり、ご紹介頂いたアトムズカップリングを採用しようかと思います。
ご相談するのにあたり説明不足で申し訳ありませんでした。
回答を閉めさせて頂きます。
ありがとうございました。
漏洩補修の専門会社:富士ファーマナイト
リークシールサービス
http://www.furmanite.co.jp/leak_sealing_05.html
失敗は責任を問われ、厳重にならざるを得なく、エルボ絡みは都度、箇所のカバー(治具)を作成。
自作でもカバーは真似できてもパッキンとシールに何を使うかがノウハウでは。
その費用と自作の自信がなければコレ?
【配管補修】レクター・ハイテープRH-1
http://www2.enekoshop.jp/shop/e-shop_plascom/item_detail?item_id=51097
テープは施工次第で誰がやっても、とりあえず止まった としか言えない応急処置と思います。
お礼
2016/11/17 08:35
ご回答ありがとうございます。
技術を売る仕事ですので、失敗は責任を問われます。
鉄のように固まるならレクターテープも良いかもしれません。
一度試してみます。ありがとうございました。
ご回答ありがとうございます。
最終的には配管を外して、溶接補強(パッチあて)をする予定です。
それまでの応急処置と考えています。
少し難しいですが、異径エルボをUボルト等で固定し、ストレート配管との接続は、其々を加工し
OリングGシリーズで漏れを防ぎます。
溶接はせずに、熱膨張や振動での従来溶接部に掛かる応力を配管軸方向に逃がしシールする方法
です。
それと、“吸い込みなので圧はそんなに立ちません”なので、塩ビ等の樹脂製でしょうか?
それなら、簡単に再溶接や再接着ができますよ。
http://jp.misumi-ec.com/vona2/detail/221000523645/
150Aを選択セットし、100Aを選択。
お礼
2016/11/17 08:15
ご回答ありがとうございます。
配管はねじ込み式ではなく、鉄の溶接配管を使用しています。
位置がぴったし決まっているので、配管を変更することは難しいです。
ありがとうございました。
ストラブのクランプは細身だったように思いますが不可でしょうか。
補修用扱いかもしれませんが長期間使えたように思います。
よく調べずに回答していますので無駄足でしたら申し訳ない。
一度諸元を確認下さい。
無駄足で申し訳ない。
ストラブグリップに比べストラブクランプのほうが内部リップ端から本体端面までの距離が短いので使えるかと思いましたが、それでも角度で7°位の芯ズレが生じるようです(90°ロング想定)。
(グリップで28mm程度クランプで22mm程度)
アトムズは上記寸法が16mm程度と非常に良いものですね。
大変勉強になりました。
お礼
2016/11/17 08:17
ご回答ありがとうございます。
ストラブカップリングは細身(100mm)ですが、さらに細身で50mmくらいのがあれば良いのですが....
お礼
2016/11/17 15:18
ご回答ありがとうございます。
アトムズカップリングのER100-NBRが使えそうです。
CADで確認します。
ありがとうございました。