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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:内径研削をどの加工機でしたら良いでしょうか。)

内径研削の加工機とは?ホーニング加工がベストな場合も

2023/10/19 13:31

このQ&Aのポイント
  • 内径研削を効果的に行うためには、ホーニング加工がおすすめです。内径寸法や真円度、穴深さに合わせてホーニング加工を行うことで、高い精度の仕上がりが期待できます。
  • 内研の業者に相談したところ、ホーニングの方が適切との回答を得ました。ただし、具体的な部品によって最適な加工方法が異なる場合がありますので、詳細な情報を提供することが重要です。
  • 内径研削において最適な加工方法を選ぶためには、部品の種類や要件、加工精度などを考慮する必要があります。部品の仕様に合わせたホーニング加工を行うことで、ニーズに応えることができます。
※ 以下は、質問の原文です

内径研削をどの加工機でしたら良いでしょうか。

2016/12/26 16:23

いつもお世話になっております。

丸物加工におきまして浸炭焼入れ後、仕上げ加工があります。
内径寸法φ8 0~0.004  真円度4ミクロン 穴深さ30.0(止まり穴) 
LOT 200  おそらく油圧部品

内研のある業者に問い合わせた所、数物ならホーニングの方が良いとのことを
聞いたのでホーニング加工を調べているのですが良くわかりません。

おそらく何の部品になるかで決まってくるのではないかと思うのですが、
この場合、どの方法で加工したらベストでしょうか。
ご存知の方がいらっしゃいましたらお願いいたします。

 

回答 (2件中 1~2件目)

2016/12/29 11:10
回答No.2

前加工の形状や精度を考慮しないと痛い目に合いそう。

真円度以外の幾何学精度も気になりますね。

近くに設備を持っている下請けがあって、
前加工の精度が良ければ「ワンパス方式」のホーニングがよさそうだが
絶対数はあまり無いと思われます。

内研加工でも機械の設置環境の影響が心配される精度です。

測定機器・測定工具も事前に打ち合わせが必要。

内研・ホーニング共にチャッキング方法と止り穴の逃げが問題になるかも。

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2016/12/26 16:58
回答No.1

止り穴は、内研もホーニングも変わらないかもしれないが、底のどこまで必要かにより難易度が違ってきます。
ホーニングは油圧用に適した面性状なので、先に検討すればよいと思います。
↓は機械メーカーながら部品加工も請けるみたい。



先々月のJIMTOF見本市では別メーカがホーニングで精度0.06μを達成したとポスター(開発途上で実機無)。30年前から進歩無く、圧入はH7/p6しか知らないことを誇らしげに言う阿保とは好対照。

お礼をおくりました

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