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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:丸棒同志の溶接記号)

丸棒同志の溶接記号とは?

2023/10/19 17:33

このQ&Aのポイント
  • 丸棒同志の溶接記号とは、丸棒(φ100)の長手面に開先を切った(C10)丸棒(φ30)を溶接する場合の記号のことです。
  • 配置状況は、丸棒(φ100)の長手面にφ30丸棒の先端に開先(C10)を切り突き当てた状態のものです。
  • これにより、丸棒同志の溶接を行う際の記号として利用されます。
※ 以下は、質問の原文です

丸棒同志の溶接記号

2017/04/18 11:14

丸棒(φ100)の長手面に開先を切った(C10)丸棒(φ30)を溶接する場合の溶接記号をご教示願えませんでしょうか?

配置状況は、丸棒(φ100)の長手面にφ30丸棒の先端に開先(C10)を切り突き当てた状態のものです。

回答 (5件中 1~5件目)

2017/04/22 22:45
回答No.5

φ30の丸棒に対して、C10のような大きな開先を加工して溶接する必要が
あるということは、製品の強度設計上、溶接部に対して多面的な配慮が
必要であるあるように想像します。

予熱・徐冷などにどのような配慮を必要とするのか、溶接を何パスで仕上
げる必要があるのか、溶接ビードがどのような形状である必要があるのか
など、設計者として多々要求したい事項があると思います。

このような状況下で、ご自身が把握していない「溶接記号」で仕様書を
書いて製品を作ることに不安をお感じにならないでしょうか?

生意気なことを書きましたが、回答(4)さんのご指摘とほぼ同様の意味合
いと思います。

お礼

2017/04/24 09:20

有難うございました。
実際には製作側と溶接仕様について協議して
問題はないのですが、製作図に溶接記号で表示できないかと
思い投稿した次第です。

質問者

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この質問は投稿から一年以上経過しています。
解決しない場合、新しい質問の投稿をおすすめします。

質問する
2017/04/22 06:55
回答No.4

回答(2)の者ですが、参考URLのアドレスが長いので再投稿します。

厳密に言うと↓参考URL画像のような開先形状にならなければならん筈だから、
長手方向と其の90°方向の開先形状は同一にはならず3D的な形状になります。
これは母管(ここではφ100丸棒)サイズが小さいほど顕著になってきます。

これを記号だけでは到底表現できません。私は実務でも、こう言った場合には
各々の断面における開先形状を金属溶着量が同じ位になるよう形状を考えます。
溶接は極力熱を加えないことがワークの歪みを抑えることにもなりますから。

>私が作図できないのだから・・・
これはJISには規定が無いというのを捻った言い回しで誤解を招きました。失礼
>JIS溶接記号でも対応出来れば良いと思います。・・・だから無理です・・・

お礼

2017/04/24 09:34

1Nの涙様
有難うございました。
おっしゃっている様に3D的な形状になります。
「これを記号だけでは到底表現できません」←この言葉が私のもやもやを打ち消してくれました。
私も長いこと設計をやっていますが、溶接部分に溶接記号表示以外で表現した製作図を見たことが無いため、専門家の意見を拝聴したかったのです。
早速図面を溶接形状表記に変更致します。

質問者
2017/04/22 00:18
回答No.3

マルチポストには、賛成出来ない。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14173212314

そもそも、Φ100にΦ30を溶接するなら、
C10もの大きな開先ではなく、
Φ30側をR50で凹面にカットし、
角部にバリ取りを兼ねて(パイプなら)肉厚の半分程度で開先を設け、
突合せか、隅肉で、全周溶接するのが普通ではないか?

質問の中実丸棒なら、開先は適宜に決めるが、
溶込みをどのくらいにするかって判断で、設計者が決めれば良い。

Φ30の側面、大きなC面取りの部分はどうするつもり?
削ったまま出来るだけ盛りつける? 何だかな・・。

お礼

2017/04/24 09:43

鶴屋南木様
ご指導有難うございました。
「C10もの大きな開先ではなく、Φ30側をR50で凹面にカットし
隅肉で、全周溶接するのが普通ではないか?」←そうですね、その方が適切と思います。
回答4で指導いただいた様に、図面に溶接デポ形状を表記致します。

質問者
2017/04/19 06:18
回答No.2

私が作図できないのだから恐らく誰も記号を読み取れないか恐らく間違われる。
↓のURLにあるように、基線そのものがR状の記号は存在しないと思われます。
特殊な場合は溶接記号に拘り過ぎずに手間だが詳細図を書くべきと考える。

近年では設計の知識も落ち溶接記号もまともに知らないというCAD製図氏も多く
更に会社のレベルにも依るが溶接記号を知らない或いは理解できない現場の人も
また多い。従って、誰が見ても間違いの無い図面にすることの方が大事です。

お礼

2017/04/20 11:39

1Nの涙様
ご指導有難うございました。
詳細図で表現するのがBestということですね。

私は、本例の形状は珍しいものではなくJIS溶接記号でも
対応出来れば良いと思います。

質問者
2017/04/18 19:46
回答No.1

10レ ← フレアじゃない方

お礼

2017/04/20 11:45

ははは様
ご指導有難うございました。

レ形開先は相手側がフラットであればピタリと来ますが、
相手が丸棒でフラットではないのでしっくり来ません。
私は、本例の形状は珍しいものではなくJIS溶接記号でも
対応出来れば良いと思います。

質問者

お礼をおくりました

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