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ノーズR補正を使わないC面取りの計算について
2023/10/19 17:18
- NC旋盤にてノーズR補正を使わないC面取りの計算について質問です。
- C+(ノーズR×0,58)で計算していますが、ノーズR×0,58はなぜ成り立つのか、実はよく解っていません。
- どなたか理屈を説明していただけませんか?
ノーズR補正を使わないC面取りの計算について
2017/06/19 19:08
NC旋盤にてノーズR補正を使わないC面取りの計算について質問です。
初歩的な質問ですみません。
機械によっては、ノーズR補正がきかない機械もあり、その場合、手計算で座標を入力してます。
C+(ノーズR×0,58)で計算してますが、例えば外径Ф500、2C、ノーズR1,2の場合
X494,608 Z0
X500,0 Z-2,696
になります。
C+(ノーズR×0,58)という計算式ですが、ノーズR×0,58はなぜ成り立つのか、実はよく解ってません。
どなたか理屈を説明していただけませんか?
回答 (1件中 1~1件目)
下の図の水色の線分の長さを求める式を考えます。
------
http://fast-uploader.com/file/7053428763757/
------
ノーズR - ノーズR * tan22.5° ⇒ ノーズR * 0.5857864 となります。
参考になれば幸いです。
補足
2017/06/20 18:48
なるほど、ありがとうございます。
URLを見て?と思いましたが、C面の場合は上がりテーパーだろうが下りテーパーだろうが、どっちから削っても補正量を足した座標自体は同じですよね?
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お礼
2017/06/22 18:29
そういうことですね。理解できました。
どうもありがとうございました。