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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:金型カジリ)

金型カジリの問題と硬度差の必要性

2023/10/13 09:37

このQ&Aのポイント
  • 金型カジリの問題を解決するためには、硬度の差が必要です。
  • プラ型でコア・スライドコアをHPM38焼き入れで対応しています。
  • カジリが発生しないためには、どれくらいの硬度差が必要なのか、詳細を解説します。
※ 以下は、質問の原文です

金型カジリ

2003/05/22 16:05

プラ型でですが、コア・スライドコア共にHPM38焼き入れで対応しています。
大きなカジリの問題は有りませんが、カジリが発生しない為には、やはり硬度の差が必要なのでしょうか?
また、必要な場合どれくらいの硬度差が有れば良いのでしょうか?

回答 (1件中 1~1件目)

2003/06/15 08:41
回答No.1

軟らかいもの同士では、カジリ易いですから、片方の硬さを上げるのは、カジリ防止に有効でしょうが、既に固いもの同士の片方の硬さを下げることは意味が無いように思います。(良く見られるのは、
34HRC材と40HRC調質材の組み合わせですが)
やはりメッキや窒化で対応することになるのでないでしょうか?
表面処理の分、硬さが上がるとも言えるのですが、もう一点、鋼同士の接触では、金属凝着し易いものをCr層や窒素化合物等で、鋼同士の直接接触を避ける、弱めるという意味もあります。

お礼

2003/08/21 10:53

アドバイス有難うございます。
コスト面などからメッキなどに消極的であります。
公差の事も有り、
再度考えなければならない問題では有ります。

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