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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:亜鉛メッキ鋼線材の冷間曲げ加工)
亜鉛メッキ鋼線材の冷間曲げ加工とは?
2023/10/13 05:18
このQ&Aのポイント
- 溶融亜鉛メッキを施した鋼材を冷間曲げ加工する際、曲げ加工部の曲率について悩んでいます。
- 一般的には線材直径の3倍の曲率が必要とされていますが、実際に必要かどうか疑問です。
- ご意見をいただきたいです。
※ 以下は、質問の原文です
亜鉛メッキ鋼線材の冷間曲げ加工
2003/11/07 09:49
溶融亜鉛メッキを施した直径6mmの鋼材を120度ほど冷間曲げを行いますが、曲げ加工部の曲率をいかほどにすべきか決めかねています。聞くところによると、線材直径の3倍とされているようですが、本当に3倍必要でしょうか?ご意見お願いします。
質問者が選んだベストアンサー
ベストアンサー
2003/11/07 16:06
回答No.2
3倍以上というのは、亜鉛めっきを行なう鋼材に対する制限のようです。
亜鉛めっきを行なった後の許容曲げ半径は8倍以上(水道用亜鉛めっき鋼管の推奨値)と言われています。
亜鉛めっきされた鉄筋の曲げについて土木学会の規定があるようなのですが見つかりませんでした。
http://www.jlzda.gr.jp/mekki/me_d/d02.htm
http://www.jlzda.gr.jp/mekki/me_c/c03.htm
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その他の回答 (2件中 1~2件目)
2003/11/07 11:07
回答No.1
3倍かどうかは聞いたことがありませんが、Rを
小さくするに伴って、メッキ皮膜に亀裂が生じ
ます。許容できる範囲で大きなRとされることを
お勧めします。
お礼
2003/11/07 12:38
ご回答いただきまして、ありがとうございます。
製品の使用上あまり大きなRはとれないので、どこかで、折り合いをつけるしかないのでしょうね。
お礼
2003/11/07 16:07
ご丁寧にありがとうございます。
参考にさせていただきます。