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ADC12のT5処理温度と時間
回答(2)
[答え] [専門家] [自信あり]
ADC12の安定化処理(T5)は、200℃~240℃で2時間から4時間が当社で行っている処理条件です。アルミ合金は、一般的に250℃を超えると強度の低下が始まります。目的は、寸法変化の防止や若干の強度アップです。
また、鋳造法が適切ならT6処理により強度アップを行うことも可能です。
●質問者からのお礼
チャマー様
回答(1)
[アドバイス] [専門家] [自信あり]
そもそも何のためにどのような特性を得たいのかを規定することが第一です。
アルミの熱処理記号はよく用いられており定義もしっかりしてはいますが
ダイカスト用合金であるADC12については実施例はいくつかあるものの定義された熱処理方法は無いといっていいでしょう。
このような目的でこのような温度変化を加えたこれはTXに近いな、というところからT何番の処理をしたという風にあとから熱処理番号がついてくる感じです。
ちなみに加工物が普通ダイカストであれば型取り出し直後に水冷急冷しても強度向上は期待できません。また普通ダイカストを熱処理で強度向上を図ることは難しいと考えてよろしいでしょう。
●質問者からのお礼
ご回答いただきありがとうございました。|
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