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ADC12の耐食性について
回答(3)
[アドバイス] [関係者] [自信あり]
すでに適切な回答が出ているのですがさらに。ADC12の使われ方としては
自動車に多いのもご指摘の通りですが、最近はこの白い酸化物を嫌って
クリア塗装をしている部品があります。アクリル等の水溶液につけるだけ
の簡単な方法もあるようです。屋外で長期使用の場合は塗装等を検討した
ほうが良いと思います、特に塩分には、アルミ主成分ですから弱いです。
回答(2)
[アドバイス] [専門家] [自信あり]
ADC12はアルミダイカストとして一番使用量が多い合金です。
実用の例として自動車を考えてみると常に水や融雪剤にさらされるトランスミッションケースに使われています。解体工場などで見る機会も多いかと思います。表面に白い錆びが出ていることがおおいです。
しかしこの錆びが内部まで進行することはありません。特に防錆対策もやっていません。塩水噴霧試験では温度の影響が大きいですが比較的短時間で酸素と塩水に触れる境界面に白い酸化物の発生が見られます。
室内で使用されるものは発錆の心配はありません。
●質問者からのお礼
アル中 様
回答(1)
[アドバイス] [関係者] [自信あり]
ADC12筐体を何も処理無しで塩水噴霧を行えば1時間以内に錆が発生するでしょうが製造ロットなどのばらつきにより錆の出方などがばらばらです。 よって良否判定は難しいと思います。また無処理で屋内で用いた場合とありますがクリーンルームのような環境であれば顕著な変化はあまりないでしょう。 ただそれ以外ですと室温、湿度やその変化で錆は発生したりするのでケースバイケースで判断基準は難しいと思います。一般のADC12防食であれば表面処理ではアロジン(但し→環境×)や3価クロム、他に塗装などがありますので品質をもとめるのであればまず検討したらいかがですか?
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