【PR】今月のオススメ情報
ADC12の含侵処理について
回答(3)
[アドバイス] [関係者] [自信あり]
こんばんは
>なお話はかわりますが水没リーク試験は完成品でやっておられるのでしょうか?それともアルミ鋳物単品でやっておられるのでしょうか?
鋳造機械加工やっていますから、部品加工後の単体リークです。殆どが箱ものですので、加工面(相手との取り付け面・Oリングのつくシール面等)で密閉しています(指定圧と指定時間で検査)。
>一方製品となってからエアーリークテスターで全数検査もしておりますがここでの成績も思わしくありません。
量産(ダイカスト品)は同じようにエアーリークの専用機を使っています(自動で記録もできますので)。
あまりにも漏れ量が規定を超えた製品が多い場合は、どこなのか石鹸水などで確認する場合がありますが、シール面の場合が多かったと記憶しています(専用機のシール面側の不具合等)。
>当方の場合、加工面であるΦ15ミリほどのドーナッツ状シール面がポイントとなりますが、
加工的にはC(加工模様でほぼ同心円)の指示をしていいると思いますので材料だけを考えるとしたら、巣等の欠陥を加工前にX線である程度発見できると思います。とくにダイカスト品は組織が密ですからX線で得られる画像を積分すればその厚み(3ミリ位でしたら)の3パーセント位以上のピンホールの発見が可能だと思います。
ピンホールですが、もし表面だけに集中するようでしたら、その厚みだけ加工代を増やす方法もあります。
気体関係のようですから、後から手を加えるより素材の品質改善するほうに力を入れた方がいいような気もしますが・・・。
それでは
●質問者からのお礼
おはようございます。
回答(2)
[アドバイス] [関係者] [自信あり]
こんばんわ
うちはアルミ鋳物の殆どを水没でリーク試験していますが、漏れのあるものは勿論含侵します。一回だけですむのもありますが、それでもNGの場合は2回やります。さすがにそれでも漏れがあるものは考えます(殆どNGにしていますが)。
ちなみに加工面にある巣及びピンホール(規定外の場合)は即NGの判断をしています。
ピンホールは注湯前の溶湯の改善で、巣についてはどこにブローホールを移動させるかである程度解決できる(難しいですが)と思いますが。
完璧な鋳物は難しいと思います。
では
●質問者からのお礼
ご回答ありがとうございます。
回答(1)
[アドバイス] [関係者] [自信あり]
確かに、気密性が要求される鋳物に「含浸」処理をすると、ピンホールや巣が塞がれます。
方法を簡単に言うと、溶けた樹脂が入った釜に、鋳物を入れて、(減圧して)樹脂を染み込ませます。
シール面は、黒皮でしょうか?
機械加工面だとすると、含浸後機械加工をしますので、シール面は(取り代にもよりますが)鋳物内部が出てきて、内部の欠陥がそのまま出てくる可能性は高いと思います。
樹脂の種類は様々ですし、コストも鋳物の大きさ(表面積や形状)で大きく変わりますので、一度
「含浸 鋳物」で、GOOGLEあたりで検索をなさると、多くの具体的な情報が得られます。
●質問者からのお礼
ご回答ありがとうございます。大変参考になりました。|
この記事は役に立ちましたか? |
携帯からもご覧いただけます! |
ログインすると技術の森に質問を投稿できます!
|
|
最新の質問