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トランス(受電設備)の容量
回答(4)
[答え] [関係者] [自信あり]
トランス容量の算定には需要率と不等率が問題になります
需要率=最大電力(kW)/取付負荷(kW)でその設備がどれだけ負荷がかかっているを表します
いくら大きな旋盤でもアルミを加工しかしない会社では旋盤の需要率は小さくなるはずです
不等率=各負荷の最大電力の総和/合成最大電力で各負荷の最大電力の発生タイミングにずれがある場合が多いので多くの場合1.2とか1.5ぐらいになります
トランス容量(kVA)=Σ(各負荷設備容量×需要率)/(力率×不等率)です
つまり各負荷の設備容量が大きくても加工しているものが軟らかい等で負荷が小さいと電流値が小さくなりトランス容量も小さくできます
逆にSKDとかを加工する場合は負荷設備容量そのものでトランス容量を見てやら無いといけなくなるかもしれません
また不等率が大きいとトランス容量は小さくしても良くなります
つまりいろいろ機械が動いているけど大きな機械が何分かに一回動く,その時は逆にもう一つの大きな機械はアイドリングに状態に入る・・・のような流れがあるときは不等率が大きくなるはずでそのときもトランス容量は小さくなります
しかしどれも連続的に大きな負荷がかかる場合はやはり設置した機械の負荷の合計そのもので見てやら無いといけません
トランスに温度計がついているはずですからそれも参考にしてみてはいかがですか?
トランスが屋外にあると夏になると条件が悪くなる方向ですのでお気をつけください
参考になれば幸いです
回答(3)
[補足要求] [素人] [自信あり]
KVAが皮相電力、KW有効電力、KVAR無効電力(KVARは間違っているかも?)
とに分かれますが関係式に関しては回答にある通りで省略します
簡単に表現するならば電車を待つプラットホームを想像して下さい、電車に乗れる人が有効電力になり、電車に乗り込めない人が無効電力、すべての人を皮相電力となります
すなわちKVAは見かけの大きさになり、このなかで有効に働くものがKWとなります、大きな電車が来ればすべての人が乗り込める事になKVA=KWとなり力率100%となります、今度は半分の電車が到着すれば力率50%(見かけの半分しか有効に働かない事になります)
回答(2)
[答え] [素人] [自信あり]
設備によって電源容量がKVAで表示されているものとKWで表示されている物があります。
どのような違いがあるでしょうか?
KWとKVAの考え方は前者は力率を含んだ値で電源容量はKVAの合算となりますのでKWはKVAへの変換が必要と思います。
工作機械の電気容量はほとんどがモータ容量になると思いますが、サーボやインバータを使用した場合はメーカーより資料を請求した方が良いかと
*一般的には電源容量の6070%で考えれば十分ではないでしょうか
加工機械は加工材料によっては過負荷状態になると思いますが?
●質問者からのお礼
KW表示の設備はサーボやインバータを使わない汎用機なので問題ないと思います。
回答(1)
[答え] [専門家] [自信あり]
交流は、コイルやコンデンサーでも電気を流しますが、何も仕事はしません。これを無効電流と言います。KVAは、電流計の読みと電圧を掛けたものです。無効電流は、経験的に30%ほどになります。実効電流と電圧を掛けたものが、Wになります。実効値は、cosφ×100で表わし「力率(りきりつ)」と呼んでいます。これは普通、70%程度になります。おおむね、KVAの0.7倍が、Wであると考えれば良いでしょう。
◆質問者からの補足
KW値に約1.4倍したのがKVA値とゆうことですね。|
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