こんばんはNOBUさん 大阪製作所の後藤です。 ずいぶん以前の質問ですがお答えします。
弊社では、ステンレスの精密加工が主体ですが、しかし、 いくら慣れていると言えども、タップ加工は時間も取りますし 神経も使う物です。
まず、加工条件は問題有りません。
ただし、工具(タップ)の選定が間違われています。 (今まで、お答えされた方の言う通りです)
タップの剛性は、「ポイントタップ」がもっとも剛性が高く 次に、「転造タップ」。最後が、「スパイラルタップ」です。
また、ツールの選定もBIGオ-トタッパA型(自動逆転機構)ではなく、BIGオ-トタッパE型などのトルクリミット内蔵の物が良いと 思います。 ボール盤などの作業でしたら、同じBIGの「アキュータッパ」が トルクリミッターも付いていて安価でbestです。
弊社の実績では、「アキュータッパ」でSUS316材にM3のタップを深さ10mm位まで手作業でも立てています。 ”タップの折れ”は上記で解決すると思います。
問題は、”ネジ山崩れが発生する”とおっしゃっている点です。 正しいツールの使い方、プログラムであれば、上記の条件で タップが立つはずです。
どこか、使い方やプログラムがおかしくは無いでしょうか?
ご参考になれば幸いです。
|