技術検索
自社の得意な技術や、他社にはまねできない特異な技術を紹介するコーナーです。
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スパイラルベベル・ハイポイドギヤ・かさ歯車・大型ワイヤー放電加工・複合加工
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70年間を越える一貫した歯車を造る技術は全ての歯車製作の土台となっている。
特にスパイラルベベルギヤの分野においては歯車同業社の中でも、少量多品種を中心とする展開にて特化した存在でもあり、弊社の際立った特徴といえる。生産量的には単品の生産設備用歯車は勿論、試作品、金型電極など少量多品種から、100ヶ程度/LOTの小量産まで十分な設備内容にて対応する。製品精度は焼入れ後に最終ラッピング仕上げを行い品質向上に努める。
産業設備、航空機、造船、車両、自動車などあらゆる分野で金子歯車ブランドの歯車は活躍しており日本の製造業の底面を支えている。
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金子歯車工業 株式会社 (日本 静岡県)
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【熱硬化性樹脂】 紙フェノール積層板(紙ベークライト) 切削加工
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紙フェノール樹脂積層板(紙ペークライト)は樹脂の中では比較的安価な材料で、配電盤の電気絶縁部品や樹脂成形金型用断熱板などに用いられています。
切削加工用の主な熱硬化性樹脂材料は以下の通りです。
(1)紙フェノール積層板(紙ベークライト)
(2)布フェノール積層板(布ベークライト)
(3)ガラスエポキシ積層板(ガラエポ)
(4)ガラスシリコン積層板
(5)ガラスフェノール積層板
(6)ガラスマットポリエステル積層板
(7)TCボード
(8)カーボンエポキシ積層板(CFRP)
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ユタカ産業 株式会社 (日本 兵庫県)
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切削という基盤技術だけによる鏡面切削加工
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当社の自慢の切削技術だけによる鏡面切削加工技術。
材質は、アルミ合金全般、銅全般、金、銀などの非鉄金属、アクリルなどの樹脂に鏡面加工が可能です。
この技術の特徴は、切削加工だけによる鏡面仕上げなので、よ~く見ればツールマークがうっすらと見えます。面粗度はRa0.02~0.04程度ですので、鏡面に代表されるラッピング工程で実現するRa0.005レベルの約1/10のレベルになります。しかーし!鏡面レベルを見比べていただくと、切削だけの鏡面仕上げで充分!!!と言うお客様が続出!
更に、ラッピング工程に必要な微粒子の砥粒(ダイヤモンド研磨剤)が素材にめり込み、鏡面の面粗度は数値的には良い...
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株式会社 中田製作所 (日本 大阪府)
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真空成形 精密機器カバー 材質:カイダック
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品種:機械カバー
材質:カイダック
サイズ:70x150x230
【お客様からの要望】
少量でプラスチックの機械カバーを作りたい。
【ご要望への対応】
規格材のカイダック(アクリル変性高衝撃塩ビ板)と真空成形を組み合わせて機械カバーを製作しました。
真空成形とは、熱可塑性樹脂シートを上下のヒーターから加熱軟化させ、型と材料の間の空気を真空にすることで、型に密着させて形状を造る成形方法です。
射出成形は表の型と裏の型の2型を合わせて作るため、型費が高くなります。
真空成形は片側のみの型しか必要としないため、型費が安く済みます。
また、汎用アルミが材料となります...
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植木プラスチック 株式会社 (日本 群馬県)
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