バブル経済崩壊後の平成不況のさなか、リーマンショックと東日本大震災に見舞われ、経済の閉塞感に覆われている昨今ですが、当社も経済全体の中で事業活動を行なっている以上、それに漏れず景気変動の影響を受ける事は避けられません。しかし景気後退期においてこの状況を「不況」ではなく「普況」であるととらえ、企業存続の原点に立ち返り事業展開を計りたいと考えています。
まずお客様、全てのお取引先、社員自らに真に喜んで頂ける企業にする事。その為に社員ひとりひとりが心を込めて仕事をし、自分を磨き高め、向上心を持って限りない夢の創造に貢献することを当社のモットーとし、日々努めて参ります。
お客様をはじめ、全ての皆様方に心より感謝を申し上げ、ご支援ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。
最終更新日:2011-08-03
①経営目的
この世に必要とされる企業 この世に必要とされる人となることを目的とする
②経営理念
わが社はその仕事を通して社員ひとりひとりが幸せを実感し喜んで働き心を込めて世のため人のために尽くす事を使命とする
③経営方針
社員教育により自己の個性を伸ばし、人間性豊かで人に感謝できる心を大切にし技術の向上につとめ努力する人を育てる
⑤経営指針
活力ある朝礼の推進により社員ひとりひとりが働く意欲の向上と自らの人間性を磨き、あかるく、なかよく、たのしく、喜んで働く事の基本動作を身に着けすべての人に喜んでいただける会社にする
⑥経営責任
わが社は、地域社会に信頼される誠実な企業となる。さらに企業の繁栄と社会への貢献をめざす。
最終更新日:2011-08-03
1945年5月 東京都台東区で創業 |
1965年5月 資本金200万円で、有限会社内原製作所を設立 |
1968年1月 東京都葛飾区に工場移転 |
1969年5月 資本金300万円で、株式会社内原製作所に改組 |
1973年1月 埼玉県八潮市に工場移転 |
1978年7月 資本金1200万円に増資。埼玉県八潮市の工場増設 |
1985年7月 工場設備近代化、拡充(金属プレス構造改善事業) |
1986年7月 プレス自動化、トランスファー化を推進 |
1991年8月 金型技術課を設立、金型設計・製作の内製化を推進 |
1992年12月 金型工場を増設、ワイヤーカット放電加工機、マシニングセンターを設置、CAD/CAMシステム稼動 |
最終更新日:2011-08-02
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