会津から世界を目指す
株式会社会津工場では、Hプロセス工法を採用することで鋳物造りにおけるコストの低減、寸法精度の向上、重量バラツキの減少などを実現しています。また、シェルモールドを採用した独自工法により、高精度のダクタイル鋳鉄鋳物部品を効率よく製造、薄肉化、加工レス化、軽量化を可能にしました。
金型制作、鋳造、熱処理、切削加工までの社内一貫生産により、短納期日本一に日々、挑戦し続けています。
最終更新日:2016-12-10
・我社はたゆまぬ研究と技術革新を追求し、世界に発信できる製品づくりを目指します。
・我社は社員が能力を存分に発揮できる職場を作ると共に、全家庭の幸福と繁栄をはかります。
・我社は会津に根付いた企業として誇りを持ち、地域発展に貢献します。
最終更新日:2016-12-10
1973年11月 内外マリアブル(株)千葉工場へ研修のため社員派遣。 |
1975年01月 鋳造工場として操業開始。 |
1977年10月 内外マリアブル(株)会津工場より独立し 株式会社 会津工場 となる。 |
1983年10月 新鋳造技術( Hプロセス )を導入し、精密鋳造の量産体制を確立する。 |
1988年01月 機械加工工場を新規設立。シニングセンター、CNC旋盤等を導入し、鋳造から加工完成品までの一貫生産体制の確立を図る。 |
1995年02月 高周波誘導炉を導入し、溶解能力の向上を図る。 |
1997年07月 3次元CAD/CAMによる金型の設計製作の体制を確立する。 |
2001年09月 Hプロセスの増産に対応する為シェルマシンを増設(全11台)する。 |
2003年01月 ISO9001-2000を認証取得し、品質保証体制を強化する。 |
2004年10月 新工場増築し、2t電気炉1台、横形マシニングセンター7台、シェルマシン3台増設し増産体制を図る。 |
2005年05月 更に工場を増設し、熱処理炉を設置した。 |
最終更新日:2018-04-13
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