導入メリット/技術区分 : 金型
食品・医薬品容器などに広く使用されているローレット付きキャップにおいて、その殆どが多数個取り金型のため相応の工期を必要とし、市場投入時期によって販売数が左右される顧客からは、常に金型製作期間の短縮を要望されている。そのため、新たな複合加工技術の開発を行い金型製造期間の大幅な短縮を実現することにより、食品・医薬品容器業界へのシェア拡大と販路新規開拓を目指す。
現在はキャビティのローレット加工を3工程で加工しているが、多軸加工機を導入して複合加工技術の開発を行うことにより、大幅な工期短縮を実現して、商品導入のスピードUPに貢献することが可能となる。
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