木下電子工業の企業ポリシーは「LOGUE(ローグ)」です。これは“言葉”“対話”を意味します。
昭和49年の創業以来、電気・電子機器や制御技術のスペシャリストとして、斬新な発想の製品を次々に社会に送り出してきた過程には、すべてこの“対話”が大きく存在します。
新たな発想が展開され形作られていく為には、人と人の対話に限らず、あらゆるものとの対話が必要と考えております 。
無から有を生む対話の力を信念に、あらゆる領域に挑戦してきた経験は、今、多面的な技術となり、多様なニーズに対応できる創造力へと結実し、当社のモノづくりと経営を支える「知恵」として蓄積しています。
当社は、この知恵を最大限に活用し、時代の一歩先を見つめ、エレクトロニクスの新たな可能性を切り拓く新技術・新製品開発に今後とも全力で挑み、お客様のご要望に応えてまいります。
最終更新日:2020-05-13
私たちの想い・・・それは、対話(LOGUE:ローグ)です。
木下電子工業は、LOGUEを企業ポリシーとして、対話を通じて無から有を生み出しています。
◆機械との対話!
機械との一問一答に、花を咲かせる毎日です。
わたしは、機械と、とことん対話します。
たまには無視されることもありますが・・・。それでも対話をしています。
「これならどうだ?」「ふんふん、なるほど」「おっ、そうきたか!」
そんな機械とのやりとりの中で、時にはものすごい事を閃かせてくれることもあるのです。
◆ユーザーとの対話!
私達は、ユーザーとメーカーの恋仲を取り持っています。
メーカーの想い。そしてユーザーの想い。双方それぞれの立場でそれぞれの想いがあります。
どうにかして、その想いをピッタリと引っ付けたい。
そんな、永遠の恋を叶えるプランを、対話を通じいつも考えています。
◆仲間との対話!
ひとつのことを一緒にやる、それは本当におもしろい。
とにかく、これはすごくおもしろい。ひとつの目標に対して飛び交う対話の嵐。
気が付けば、新しい領域に踏み込んでいることが多々あるのです。
わたしたちは、仲間と対話を通じ、常に新しい事にチャレンジしています!
最終更新日:2020-05-13
最終更新日:2020-05-13
会社沿革 |
1974.09 長岡京市友岡1丁目に木下電子工業として創業 |
1976.06 木下電子工業株式会社を設立。資本金200万円 |
1976.10 長岡京市友岡1丁目に工場建設 |
1978.03 資本金を500万円に増資 |
1978.09 長岡京市友岡3丁目に工場建設 |
1981.11 関連会社・長岡電子株式会社を設立 |
1983.05 長岡京市友岡3丁目に本社工場建設 |
1984.05 資本金を2,000万円に増資 |
1987.05 中国寧波中華電子と技術提携 |
2000.10 国際品質システム ISO-9001:2000認証取得 |
2001.10 KES京都環境システムマネジメント認証取得 |
2002.06 マイクロウェーブ・サルファーランプ輸入開始、技術提携 |
2005.04 「中小企業経営革新支援法」承認 |
2009.09 「京都府中小企業『知恵の経営』実践モデル企業」認証 |
2010.10 国際品質システム ISO-9001:2008に登録変更 |
2012.10 京都試作ネット参加 |
2015.03 「京都府中小企業応援条例(元気印)」認定 |
2015.03 「経営革新計画」承認 |
2017.09 国際品質システム ISO-9001:2015に登録変更 |
2018.06 中国寧波市人民政府より「寧波外資誘致大使」授与 |
最終更新日:2020-05-13
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