精緻な技術力と創造性豊かなグループ力で、次なる100年へ。
ジャパンメイド。昭和グループは、そうした誇るべきニッポンのモノづくりの屋台骨を担う、いわば縁の下の力持ちとして信頼を築いてまいりました。
お客様の期待に応え続け、確かな歩みを支えているもの。それは、卓越した職人技の継承と、高効率なオートメーション化の両立で成し得る精緻な品質、そして、5社を擁するグループ体制に他なりません。
「えがく、つくる、はこぶ」をモットーに1社では成し得ない取組みを次々と可能にし、
現在では、関東・東北をはじめ、全国にいたるお客様との良好な協調関係を広げています。
さらに、先進設備やIT技術の積極的な導入、オリジナル製品の開発、不良撲滅に向けたプロジェクトの推進、AIやIoTといった社会インフラの高度化を視野に入れた異業種へのアプローチなど、独自力の強化と新たな挑戦によるさらなる貢献を目指しています。
点を線に、線で大きな「輪」を描いていくように、創業から変わらない“和を成す”精神でそのつながりをさらに拡げ、お客様の想いと次代に呼応するモノづくりへ。昭和グループの創意工夫と柔軟な総合力、共に拓く可能性にご期待ください。
代表取締役
須藤彰宏
最終更新日:2020-08-28
お客様・従業員・社会・地域の幸福を実現し、
それぞれが手を取り合い「和」をなす。
そして、その「和」が無限大に広がる可能性を追求し続ける
最終更新日:2020-08-28
最終更新日:2011-03-02
環境を守り、より良い企業活動』をスローガンとして、事業活動を通じて製品またはサービスに関わる全従業員が、基本理念および以下の方針に基づいて、環境保全活動を推進します。
1. 環境方針に基づき、環境目標を設定し、環境マネジメントシステムによる定期的な見直しと、継続的な改善活動を推進します。
2. 環境に関する、法規制・条例・協定・自主基準等を順守します。
3. 環境管理物質の顧客要求事項[グリーン調達ガイドライン]に対応します。
4. 当社の事業活動に関わる様々な汚染物質または廃棄物に対して、発生源の排除や低減または管理プロセスを構築し、汚染予防と緩和などリスク及び機会への取組みを図ります。
5. 事業活動を通じた 循環型社会を構築するため、環境影響評価に基づき次の項目を重点テーマとして取り組みます。
最終更新日:2020-08-28
1949年 4月 神奈川県川崎市の向河原に、個人で一般板金製作加工業を目的として発足。 |
1951年 9月 資本を投下し法人組織に変更、「昭和興行株式会社」を設立。 |
1965年 1月 工場の拡充と共に、商号を「昭和工業株式会社」とする。 |
1971年 5月 品質及び生産性の向上に重点を置き、秋田県鹿角市に秋田工場として「十和田精密工業株式会社」を設立。 |
1973年 12月 昭和工業は、本社としての機能増強のため、神奈川県川崎市の武蔵小杉に本社ビル(現本社)を建設し、そこに移転。 |
1979年 7月 十和田精密工業にFMS導入のため、第二工場を稼動させる。 |
1984年 7月 設計の需要増への対応と一般労働者派遣事業の免許取得の為、設計部門を独立させ、「昭和テクノス株式会社」を設立。 |
1985年 7月 十和田精密工業の受注増に伴い、第三工場を稼動させる。 |
1986年 6月 関連会社の経理部門を統括させるために、財務部門を独立させ、「マネージメントプランニングシステム株式会社」を設立。 |
1987年 12月 十和田精密工業の受注増に伴い、第四工場を稼動させる。 |
1989年 3月 東北地区の顧客開拓と人員確保のため、昭和テクノス盛岡事業所を開設。 |
8月 板金後の組立専門工場として、昭和工業花巻工場を岩手県花巻市に設立。 |
1992年 11月 物流経費の軽減と効率化を目的とし、十和田精密工業の運送部門を独立させ、「昭和物流株式会社」を設立し、同時に一般貨物運送事業の免許を得る。 |
1994年 2月 業務効率化のため、昭和工業と十和田精密工業の業務を統合し、十和田精密工業株式会社・本社、秋田工場、花巻工場に改名。 |
2003年 4月 十和田精密工業・本社、秋田工場、花巻工場でISO9001:2000を取得。(現 ISO9001:2008) |
2006年 4月 精密板金加工(特定部門)に特化した「STM株式会社」を秋田県男鹿 |
市に設立。 |
10月 十和田精密工業・本社、秋田工場、花巻工場でISO14001:2004を取得。 |
2007年 10月 十和田精密工業は、社員福利厚生と関連会社の利便性を考慮し、秋田工場敷地内に自社ガソリンスタンドを建設。 |
2009年 5月 昭和テクノス盛岡事業所を閉鎖し、本社へ統合。 |
最終更新日:2011-03-02
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