弊社は昭和20年創業以来より精密金型加工、プレス加工、フライス加工等の金属部品の製作を得意とし、カメラ内部のフィルムの巻き上げ機構や、シャッター機構ユニット、そしてカメラ本体の半完成までの組立をメインにしておりましたが、現在ではより高精度な技術力と精度が必要である半導体実装装置の供給装置部品の製造にシフトしております。
試作から量産金型加工、部品加工、組立までの一貫生産をおこない、製品構造、素材変更、製法変更など技術提案、コスト低減提案させて頂くことでお得意先に貢献しご愛顧をいただいております。
今後とも弊社の持ち味をいかし、技術の研鑚に努めお得意先のご要望にお応えしてまいります。
なにとぞ一層のご指導とご高配に賜りますよう心からお願い申し上げます。
最終更新日:2022-12-15
当社は 精密機器部品の加工・組立、並びにプレス
金型の設計・製造の専門企業として長年培った技術と
最新の設備により、品質、価格、納期においてお客様
の信頼と満足を得るために品質マネジメントシステム
を確立、実施、維持し、継続的に改善いたします
最終更新日:2022-12-15
雨宮光学は、地球環境の保全が人類共通の最重要課題の一つである事を認識し、企業活動
のあらゆる面で、地球環境の保全に配慮して
『地球環境に優しい物づくりを行う』
ことを基本理念とする。
雨宮光学は、当社の事業活動(精密部品製造・組立)を踏まえ、以下の環境活動を推進する。
(1) 雨宮光学の事業活動、製品及びサービスによる環境影響に大きい項目に関しては技術
的そして経済的に可能な範囲で、雨宮光学内において目的、目標を設定すると共に、定
期的に見直し、環境マネジメントシステムの継続的改善を図ります。
(2) 雨宮光学の環境側面に関係した法律、規制及び受入れを決めたその他要求事項及び自
主的に設定した基準を遵守します。
(3) 雨宮光学の事業活動、製品及びサービスに関わる環境側面のうち、次の項目を環境優
先テーマとして雨宮光学の事業活動の全ての領域で取組みます。
① 材料、工具、道具を整頓し、共有化をする事により資材、資源の節約をします。
② 廃棄物の削減と分別管理によるリサイクル(再資源化)を推進します。
③ 雨宮光学に来られるお客様及び従業員が、明るく元気に過ごせる工場環境作りをしま
す。
(4) 環境に負担を与える物質等の管理の徹底を図り、使用量の削減と汚染防止に努めます。
(5) 製品及び材料の有害化学物質の管理は、法規制及び受入れを決めた要求事項を遵守し
ます。
(6) 環境に関する社会活動により、社会に貢献します。
(7) 環境に対する意識向上を図るため、当社で働く全ての人及び当社の組織の為に働く全て
の人への教育・啓蒙活動を行います。
(8) この方針は雨宮光学で働く全ての人及び当社の組織の為に働く全ての人に周知し、社外
にも開示します。
最終更新日:2022-12-15
昭和21年4月 初代雨宮勝之により山梨市七日市場に雨宮機械製作所を設立。カメラの部品を製作する。 |
昭和29年3月 規模拡大のため山梨市小原西1224番地に新工場設立、 |
同時に経営組織を法人組織に変更し雨宮光学機械有限会社を設立、代表取締役社長に雨宮勝之が就任する。 |
昭和40年6月 代表取締役社長雨宮勝之急逝した為、後任に雨宮康夫が代表取締役社長に就任する。 |
昭和55年3月 事務所、組立工場を新築する。 |
昭和56年7月 雨宮光学機械有限会社を組織変更して雨宮光学機械株式会社にする。 |
平成30年12月 生産増強のため山梨市一町田中999へ新工場設立し会社を移転。 |
令和4年6月 代表取締役社長に雨宮秀樹が就任。 |
最終更新日:2022-12-15
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