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プラスチック射出成形の諸問題であるウェルドライン、フローマーク、ジェティング、シルバーなどが発生しない。
さらにガラス・カーボンフィラー入りの樹脂でもフィラーが表面に露出せず、生地品のまま高光沢が得られる。
また、成形品の内部応力が軽減され変形対策にもつながる。この様な成形を可能にするのがヒート&クール成形、2次元・3次元ウェルドレス成形専用金型です。
ウェルドレス成形専用金型は製品形状に添って形成された媒体通路に昇温用(蒸気180℃)媒体、冷却用(水)媒体を同じ通路に交互に流します。よって金型キャビティ面を均一に急速に加熱、冷却する事が可能になります。
ヒート&クールを使用すると成形品表面にスキン層ができるため、生地品の状態で艶やかな高光沢のある成形品が得られます。
家電では15年前から、最近では携帯電話、自動車部品など様々な商品に採用されています。
さらに、流動性の悪い樹脂や厚肉成形、薄肉成形、微細模様を転写させたいなども効果を発揮しています。
厚肉成形では成形サイクル1/3になったケースもあります。
会社名 |
株式会社 富士精工 (ふじせいこう) |
エミダス会員番号 | 46448 |
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国 | 日本 | 住所 |
日本 群馬県 太田市 |
電話番号 | 0277-78-5566 | FAX番号 | 0277-78-5844 |
資本金 | 9,000 万円 | 年間売上高 | 300,000 万円 |
社員数 | 110人 | 担当者 | 深町 勝 |
主要取引先 |
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