EMIDAS magazine
最終更新日:2015-12-24
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GEセンシング&インスペクション・テクノロジーズ株式会社と「第2回 産業用CTスキャンの活用セミナー」を共同開催
当社は、 産業用CTメーカーであるGEセンシング&インスペクション・テクノロジーズ株式会社と「第2回 産業用CTスキャンの活用セミナー」を共同開催いたします。
本セミナーでは、 サービスビューローと装置メーカーの2社に加え、 産業用CTを活用しているメーカーの方にも登壇して頂き、 それぞれ異なる視点から産業用CTの活用事例や、 最新技術の情報を紹介致します。 技術的な課題を持つ方から装置導入を検討している方まで、 幅広く参加して頂けるセミナーです。
~セミナー概要~
【東京会場】
日時:2017年9月27日(水)
セミナー 13:30 ~ 16:50(13:00受付開始)
懇親会 17:00 ~ 19:00
スピーカー:株式会社JMC
GEセンシング&インスペクション・テクノロジーズ株式会社
ゲストスピーカー
会場:GEジャパン株式会社(東京都港区赤坂5-2-20 赤坂パークビル13F)
定員:60名
参加費:セミナー・懇親会 無料
【名古屋会場】
日時:2017年10月6日(金)
セミナー 13:30 ~ 16:50(13:00受付開始)
懇親会 17:00 ~ 19:00
スピーカー:株式会社JMC
GEセンシング&インスペクション・テクノロジーズ株式会社
ゲストスピーカー
会場:TKPガーデンシティ名古屋新幹線口
(愛知県名古屋市中村区椿町1-16 井門名古屋ビル7F)
定員:60名
参加費:セミナー・懇親会 無料
参加申し込み: http://ct-seminar.jp
以 上
【株式会社JMC 会社概要】
・会社名:株式会社JMC
・URL:https://www.jmc-rp.co.jp/
・本社所在地:〒222-0033 神奈川県横浜市港北区新横浜2-5-5住友不動産新横浜ビル1F
・代表者名:代表取締役社長 渡邊大知
・事業内容:3Dプリンターおよび砂型鋳造による試作品、各種部品・商品の製造・販売、産業用CTの販売および検査・測定サービス
最終更新日:2017-08-22
新サイト「CT生物図鑑」を開設
「CT生物図鑑」概要
「CT生物図鑑」は、様々な生物をCTスキャンでデータ化し、ウェブサイト上で360度動かすことができるほか、
内部構造を捉えた断面画像等を公開しております。また、一部の3Dデータを無料でダウンロードすることができ
ます。
CTスキャンの素晴らしさを多くの方々に知っていただきたく、「CT生物図鑑」を開設いたしましたので、是非
体験してください。当社は、これからも産業用CTの幅広い活用方法を提案してまいります。
【サイトURL】 ▶ http://ctseibutsu.jp
【Facebookアカウント】 ▶ https://www.facebook.com/ctseibutsu1
【YouTubeチャンネル】 ▶ https://www.youtube.com/channel/UCVVFj1BkshsA1fJSy5NBJMg
最終更新日:2017-02-24
非破壊検査装置分野での業務提携に関するお知らせ
当社は、米国GE社のグループ会社であるGEセンシング&インスペクション・テクノロジーズ株式会社(以下、GE SIT社)と非破壊検査装置及び関連サービスの販売について
業務提携する契約を締結いたしましたので、下記のとおりお知らせ致します。
記
1.業務提携の趣旨
当社は、GE SIT社製の産業用高性能CTを平成27年6月に国内で初めて導入し、現在3台のCTが当社製品の非破壊検査及び顧客向けの三次元測定・撮像サービス用に稼動しております。
当該CTは、導入以降、鋳巣などの内部欠陥の可視化や複雑な形状の寸法測定、リバースエンジニアリングなど、当社及び顧客事業の様々な用途に活用されております。当社のこれらノウハウや技術を高めてきた実績を顧客及びGE SIT社から評価頂いていることを受け、当社は、GE SIT社製の非破壊検査装置及び関連サービスの販売業務を開始することを決定致しました。
当社は平成29年4月よりこの新事業を加え、引き続き、最先端のものづくりを目指し、事業拡大に努めてまいります。
2. 業務提携の内容
① 製品群:産業用CT Phoenix、Speed-Scan
② 製品またはサービス:上記製品群に関わる製品全般およびサービス
③ 地域:日本全域
3. 業務提携の相手先の概要
① 会社名:GEセンシング&インスペクション・テクノロジーズ株式会社
② 所在地:東京都中央区晴海1-8-10
③ 代表者:代表取締役 菊池明久
④ 事業内容:計測機器および関連センサ、非破壊検査機器の製造・販売・サービス
⑤ 会社概要:米国GE社のオイル&ガス事業部門において、重工業・造船・石油化学・発電・自動車・プラスチック・天然ガスなどの幅広い分野に、最先端技術を応用した多種多様な製品とソリューションを提供しています。
⑥ 当社との間には資本関係、人的関係、取引関係はなく、関連当事者への該当状況もございません。
4.今後の見通し
新事業は平成29年4月から開始予定であり、当該製品は受注生産のためリードタイムが長く、平成29年12月期の業績に与える影響は軽微であると想定しておりますが、このGE SIT社との業務提携は、当社の事業拡大及び企業価値向上に繋がるものと考えております。
以上
◆本件に関するご連絡先◆
株式会社JMC 管理グループ IR担当
〒222-0033 神奈川県横浜市港北区新横浜二丁目5番5号
電話番号:045-477-5751 E-mail:ir@jmc-rp.co.jp
最終更新日:2017-02-24
3Dプリンター(光造形方式)『Rapid Meister ATOMm-4000』 の追加導入のお知らせ
株式会社JMC(本社:神奈川県横浜市港北区、代表取締役社長:渡邊 大知)は、このほどシーメット株式会社製3Dプリンター(光造形方式)『Rapid Meister ATOMm-4000』を追加導入致しましたので、下記のとおりお知らせ致します。
記
1.仕様
・モデル Rapid Meister ATOMm-4000
・搭載レーザ 半導体励起固体レーザ 400mW 40KHz
・走査方式 デジタルスキャナ方式(TSS4)
・レーザ保証時間 1年間
・最大走査速度 30m/sec
・硬化径 0.10~0.60mm(自動可変)
・最大造形サイズ 400×400×300mm
・Zテーブル 最小積層ピッチ25μm ※樹脂により異なります
・リコータ ブレードリコータ方式
・液面制御 バルーン方式
・電源仕様 AC100V×1回路 15A
・装置外形寸法 W1565×D1050×H1860mm
・装置重量 約550kg(樹脂含まず)
・ソフトウェア C-Sirius
・PC OS Windows7
・オペレーション 日本語版/英語版
2.導入による効果
この追加導入により、既に保有している「Rapid Meister ATOMm-8000」および「Rapid MeisterATOMm-4000」の2台と合わせて、シーメット社製最上位機種(高速・高分解能スキャナー方式 TSS4)を3台揃えることになります。従来型(デジタルスキャナ方式TSS2)と比べ、微細形状の再現化や造形時間の短縮が向上する機種であり、当社はこのラインナップにより、高精度と短納期の両方を要望される顧客の獲得を更に増やして参ります。
また、当社事業の生産性・効率性の向上を見込んでおります。
3.その他
本件が、当期業績予想に与える影響は軽微であります。
以上
◆本件に関するご連絡先◆
株式会社JMC 管理グループ IR担当者
〒222-0033 神奈川県横浜市港北区新横浜二丁目5番5号
電話番号:045-477-5751 E-mail:ir@jmc-rp.co.jp
最終更新日:2017-02-24
株式上場のご挨拶
時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
当社は、平成28年11月29日、東京証券取引所マザーズに上場いたしました。
これもひとえにこれまでお力添えをいただきました皆様のご支援の賜物と心より御礼申し上げます。
今後も、高品質の製品とサービスをご提供していくことに努め、社会の発展に貢献することを
目的に事業を展開し、企業価値の向上に努めてまいります。
株式上場を機に、役員はじめ従業員一丸となって、改めて、企業としての社会的責任を自覚し、
皆様の期待にお応えすべく、一層精励してまいる所存でございます。
ここに謹んでご挨拶申し上げますとともに、引き続き変わらぬご支援を賜りますよう、
よろしくお願い申し上げます。
以上
株式会社JMC
代表取締役社長
渡邊大知
最終更新日:2017-02-24
株式会社JMC、錫と木の2 つの素材を融合させた器、“wood casting bowl”のプロトタイプを発表
3D プリンター出力事業と、鋳造事業を展開している株式会社JMC は伝統的な技術とデザインの新しい可能性を求めるべく、
錫と木の2 つの素材を融合させた器、“wood casting bowl”のプロトタイプを発表しました。
■製作の背景/ Background of Production
自動車や家電、医療機関メーカー等の多様な業種のお客さまに3D プリンターや鋳造の技術を使ったサービスを提供する中、当社の持つ伝統的な技術とデザインの新たな可能性を探し求めたのが本プロジェクトの始まりです。
今回発表しました“wood casting bowl”では、金属と木材の全く性質の異る2 つの素材の融合に挑戦をしています。制作の過程には自社の鋳造や加工の技術が使われており、デザイナー・アートディレクターとして数々の企業のブランディングを手掛け、当社の取締役でもある山﨑晴太郎がデザインを担当し、製造現場で働く若手社員のコラボレーションによって実現しました。
■デザインコンセプト/ Design Concept
JMC は、鋳造技術と3D プリンターを事業の柱にする製造業である。
その工程において職人の手仕事とデジタル技術を掛け合わせ、次世代の日本のものづくりの形を模索している。
相反する二つの要素を一つの形に帰結させること、それを今回のプロダクトの中でも体現したいと考えた。
wood casting bowl は、砂型鋳造と木工の技術を合わせながらその二つの素材が融解しているようなプロダクトである。これは、融解した金属を旋盤加工した木とつなぎ合わせ、定着させる工法で制作されている。このプロダクトにおいては、使用者と中に入れる液体との間には錫と木の二つの素材が存在する。熱伝導率も素材特性も異なる二つの素材に向き合いながら、温度、質感、触感との対話に使用者を誘う。薄い錫と厚い木。触れる面の厚さは素材ごとに異り、二つの身体性を使用者に与えることになる。
向き合うべきは中に留められた内容物か、あるいはその間にある素材なのか。
金属の冷却収縮による引けや、融解金属による木の炭化など、二つの素材の持つ異なる特徴をいかに調和させながら、偶然性を取り込みつつ形を与えていくのか、という点が一番のポイントとなった。社内の若いスタッフとともに実現したこのプロジェクトは、ものづくりの未来を探るJMC としての新たな挑戦である。(山﨑晴太郎)
最終更新日:2016-10-05
株式会社JMC、長野県飯田市に新規事業用地取得
~生産基盤と事業の拡大を見据えたフラッグシップファクトリーの建設を予定~
最先端の3D プリンター事業と、伝統的鋳造事業を展開している株式会社JMC(本社:神奈川県横浜市港北区新横浜、URL:http://www.jmc-rp.co.jp/、代表取締役:渡邊大知、以下「JMC」)は、長野県飯田市と伊豆木産業用地(長野県飯田市)の
事業用地取得に関する契約を2016 年6 月15 日に締結しました。
取得する土地は当社コンセプトセンター(長野県飯田市)から約2キロに位置する「伊豆木産業用地」(長野県飯田市、
総面積4 万2654 ㎡)の2 万1415 ㎡です。
JMC では今後の生産基盤と事業の拡大に備え、今回の新規事業用地を活用し、革新的なものづくりと当社が提案する新しい
働き方を体現する「フラッグシップファクトリー」の建設を予定しております。
現地点では具体的な生産品目、操業規模などは未定です。
【新規取得事業用地の概要】
・ 取得事業用地の所在地:長野県飯田市伊豆木(伊豆木産業用地)
・ 取得事業用地の面積:21,415 ㎡
最終更新日:2016-08-15
株式会社JMC、八十島プロシード株式会社と第2回3Dものづくりフォーラム 「常識を打ち破る3Dプリンターの活用」を共同開催
~東西を代表する3D プリンター出力サービス提供会社とユーザーが教えるビジネスの現場での活用方法~
最先端の3D プリンター事業を展開している株式会社JMC(本社:神奈川県横浜市港北区新横浜、http://www.jmc-rp.co.jp/代表取締役社長:渡邊大知)と、八十島プロシード株式会社(本社:兵庫県尼崎市、http://www.yasojima.co.jp/、代表取締役社長:伊藤由香)は、第2回3D ものづくりフォーラム「常識を打ち破る3D プリンターの活用」を2016 年5 月19 日(木)に共同開催いたします。
本セミナーでは、自社で3D プリンターを購入したものの活用できていない、興味はあるけれど使用したことがないという方に向けて、関東と関西を代表する3D プリンター出力サービス提供会社と実際に3D プリンターを試作の過程で活用しているメーカーの3社が、サービス提供者とユーザーのそれぞれの立場から3D プリンターの種類や特徴、試作やモデルの作成に活用する際の注意点なども含めた詳細な説明をさせていただきます。
・日時:2016年5月19日(木)
セミナー 13:30~17:00 (13:00受付開始)
懇親会 17:30〜19:30
・ スピーカー:八十島プロシード株式会社専務取締役 技術統括 河野浩之
株式会社豊田自動織機 R&D統括部 遠藤恭 様
株式会社JMC代表取締役社長 渡邊大知
・会場:AP東京八重洲通り
・定員:140名
・参加費:セミナー(無料) / 懇親会(1,000円)
・参加申し込み:http://www.jmc-rp.co.jp/3dpforum/
最終更新日:2016-08-15
国内最大規模のCTスキャンサービス提供に向けて 設備を追加導入
2016年4月より第3世代CT装置 『phoenix nanotom m(フェニックス ナノトム エム)』を追加導入します。
樹脂やセラミック、炭素繊維を撮影対象とする『phoenix nanotom m(フェニックス ナノトム エム)』に対する需要の拡大に応える為、2015年6月に続き同機を追加で導入致します。これによりCTスキャナは3台体制となり、スピードと品質の両方を備えた国内で最大規模のCTスキャンサービスを提供すべく、サービス体制の強化をしてまいります。
導入設備概要
■ CT スキャナとは
X 線を使って製品を撮影することで、内部状態を非破壊的に観察することができる装置です。
製品内部にある欠陥の検出や製品形状の3D データ化など、多彩な利用が可能です。
■ 設備について
1)phoenix nanotom m
保有台数:2台
最大管電圧・出力:180 kV / 15 W
撮影サイズ:φ 240 mm x 250 mm, 3 kg
検出器:フラットパネルディテクタ
限界検出能:200 nm
用途:樹脂やセラミックス、生物試料などX線透過度が高いサンプルの内部状態の可視化、内部・外部形状のデータ化など。
2)phoenix v|tome|x c
保有台数:1台
VDI 2630 1.3 / ASTM E 1695 規格適合機種
最大管電圧・出力:450 kV / 1500 W
撮影サイズ:φ 500 mm x 1,000 mm, 50 kg
検出器:ラインセンサ/フラットパネルディテクタ
限界検出能:100 μm
用途:軽金属製品の内部検査(鋳巣、クラック、ボイド等)、
内部寸法の測定、肉厚測定など。
詳細は下記CTスキャン受託サービス専門サイトをご覧ください。
http://www.jmc-ct.jp/
最終更新日:2016-03-16
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