当社は、簡単で優秀な技術(簡秀技術)をモットーに、鞄・スーツケース類の錠前及び、キャスター等の付属パーツの開発を行っております。
創業時より長年にわたり蓄積された技術とノウハウを使い、世界基準の品質とコスト要求に応えられるよう日々努力しております。その一つとして中国の生産工場において工程監査を行い、良品と不良品を検査により選別するだけの品質管理から不良品を作らない品質管理体制へと組織を変更致しました。
鞄・スーツケース類の錠前、パーツの市場は他の主な市場と比べると小さいのですが、当社は国内だけでなく、海外においても圧倒的なニッチトップを目指してまいります。
今後も商品の品質向上を進めながら、業界をリードする新商品の開発、中国を中心としたアジア市場での販売強化に挑戦致します。
一歩一歩しっかりと前進し、お客様からのニーズに素早くお応えできる企業を目指して参りますので、皆様方の一層のご愛顧とご支援を賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。
代表取締役 田中常隆
最終更新日:2016-08-29
【社是】
和して厳しくの精神を大切に夢のある会社づくりを目指す
和気成財という言葉のごとく、人の和が万事を興し人の和が財を成す。
企業経営はみこし担ぎと同じ、社員全員がそれぞれの責任をもって担ぎ手となる。
【行動規範】
やる気・本気・根気
一人一人の希望が会社みんなの力となり そこに大きな夢(必達目標)が生まれる
かなえ願う力人への思いやりと 決してあきらめない精神と そして人を成す
【経営理念】
いつも元気で明るくあたたかい心を持ち、
今いのちあることに感謝して、
常に喜ばれる商品を世の中に送りだすことを目標に事業に励むこと
明るいということ事は、聡明で、うそやごまかしがない、という事
あたたかいという事は、愛情がこまやかで、いつくしみがある、という事
今いのちあることに感謝するという事は、自分に命を授けてくれた両親・先祖に感謝しつつ自分を取り巻く家族・仲間と相和して仕事の根源力としていく、という事
常に喜ばれる商品を世の中に送りだすという事は、人のために喜ばれることに努力するという事であり、その中から自らの生きがいを生みだす、という事
最終更新日:2016-08-29
最終更新日:2016-05-26
最終更新日:2017-09-01
1932年05月 |
「田中隆商店」として創業。 |
1951年12月 |
「株式会社 日乃本錠前」を設立。 |
1986年11月 |
100%出資の子会社「株式会社日乃本セイコー」を設立。組み立て、加工作業を主に行う。 |
1988年05月 |
埼玉県川口市に物流センターを設立。 |
1988年10月 |
中国上海市に「上海愛思金属有限公司」を設立。 |
資本金8,200,000人民元のうち30%で資本参加。 |
1989年05月 |
「上海愛思金属有限公司」開業。生産を開始し、主に金属プレス・亜鉛ダイカスト鋳造・ 各種鍍金・電着塗装・焼付塗装及び組み立て作業を行う。 |
1999年02月 |
「上海愛思金属有限公司」の株式21%を取得し、資本比率51%に。 |
1999年06月 |
中国東莞市に協力工場を設立。上海市の工場と同等の設備に加え樹脂成形設備も稼働。 |
2000年04月 |
インドネシア ジャカルタ市に「PT.HINOMOTO INDONESIA」を設立開業。 出資金500,000USドル。プラスチック成型、塗装及び組み立て作業を行う。 |
2001年12月 |
「上海愛思金属有限公司」を「上海日乃本金属有限公司」に社名変更。 |
6%の株式を取得し、資本比率57%に。 |
2002年05月 |
「PT.HINOMOTO INDONESIA」に100,000USドル増資し、出資金600,000USドルに。 |
2002年09月 |
「上海日乃本金属有限公司」の株式18%を取得し、資本比率75%に。 |
2002年10月 |
「上海日乃本金属有限公司」の株式25%を取得し、資本比率100%の独資企業に。 |
2005年07月 |
中国上海市に「日乃本五金塑料制品有限公司」を設立開業。出資金3,050,000USドル。 |
「上海日乃本金属有限公司」より業務移管し、金属プレス・樹脂成形・亜鉛ダイカスト鋳造・ 鍍金・電着塗装・焼付塗装及び組み立て作業を行う。 |
2013年05月 |
中国上海市に「日乃本貿易(上海)有限公司」を設立。出資金300,000 USドル。 |
中国における国内販売の主な拠点としての役割を担う。 |
最終更新日:2016-08-29
コンテンツについて
サービスについて
NCネットワークについて