近畿精機製作所では、昭和43年創立以来、京阪神地区中心に工作機械メーカ向け治具をメインに、あらゆる産業機械部品の治具を設計製作してまいりました。
お客様より持ち込まれた図面、または、お客様からと打ち合わせた仕様どおりに設計し、難度の高い治具を製作しております。治具加工から派生して現在では部品加工も行っています。
より難度の高い加工に挑戦し、技術力を養い、高度な加工技術を習得し、よりよい「ものづくり」に貢献致します。最先端の加工機械、検査システムは勿論のこと、CADなどの設備を駆使する人材の重要視が、技術に姿を変え、高品質製品の供給につなげていきました。
弊社では、お客様から御依頼頂いた治工具の設計に対して、長年の経験に基づいた技術でお応え致します。治工具を使うことにより誰が使っても同等の品質の製品を作りたい、生産性を向上させたい、コストを下げたいなどの多くのご要望に対して、常に使用するお客様の立場になって設計致します。
取付治工具、検査具の製作の開発、精密部品の加工の相談など近畿精機製作所にお気軽にご相談下さい。
最終更新日:2012-06-11
昭和43年11月 代表取締役 田村成明の個人経営による近畿精機製作所として創立、治工具、ゲージ類の製作販売を始める |
昭和46年12月 精密部品加工を行う精機事業部を新設 |
昭和52年12月 ねじゲージ事業部を新設 |
昭和53年9月 法人組織に改組する |
昭和55年7月 大阪府大東市御領に移転 |
平成元年9月 大阪府大東市三箇に本社工場を新設 |
平成24年 田村匡史が代表取締役に就任 |
最終更新日:2014-12-16
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