自動車(量産)
金型レイアウトの開発
新工法による歩留り向上18%と引当プレスの最小化(600t → 500t)
自動車のアームボデー取付部はボデー取り付け時の制度を確立するため「孔位置のバラツキ」や「部品の変形」を抑える必要がある。このため、プレス成形後に横孔をあける必要があった。
弊社では、この問題を解決するため、金型内で製品を90度回転(ローテーション)させて垂直方向より孔加工を行う工法を用いています。
回転時、正確に穴開けができるような製品位置決め方法や、回転後、確実に基準面に戻す工夫など細かなアイデアを組み込み実現されています。
この工法による歩留まり改善効果が認められ、下記事例のボンネットアームの製品化において弊社お客様のティア1ASSYメーカー様が自動車メーカー様に表彰されるなど高評価を頂いております。
金型内製品回転 歩留り向上 のお問い合わせ先
岸本工業株式会社 岸本直樹
静岡市駿河区北丸子1-30-60
Tel:054-259-5158 Fax:054-258-7338
会社名 |
岸本工業 株式会社 (きしもとこうぎょう) |
エミダス会員番号 | 47473 |
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国 | 日本 | 住所 |
日本 静岡県 静岡市駿河区 |
電話番号 | ログインをすると表示されます | FAX番号 | ログインをすると表示されます |
資本金 | 1,200 万円 | 年間売上高 | 350,000 万円 |
社員数 | 100人 | 担当者 | 岸本 直樹 |
産業分類 | AV機器 / 家電 / OA機器 |
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