①品質第一主義に徹し、顧客ニーズに応える加工技術・サービスを提供し、顧客満足に貢献する。
②QMS (品質マネジメントシステム)の継続的な改善を通してQCD (品質、コスト、納期)を追及し、顧客満足に貢献する。
③全社員がルールを守り、5Sの実践と生産情報の共有化を通して、「不良を作らず、流さず」を実践する。
当社の主力生産拠点である千葉事業所では、平成15年(2003)4月、品質に関する国際規格ISO 9001の認証(JQA-QM 9905)を取得いたしました。
ものづくり企業を標榜する当社にとって、お客様にご満足いただける加工技術、サービスをお届けすることは最優先の課題です。
そのために、安定した品質を日々実現しつつ、“より安く、より速い”ものづくりをめざし、これからもQCDの限りない追及を行っていく所存です。
最終更新日:2015-02-17
地球環境はもとより、地域の自然環境に負荷を与えないクリーンな生産活動を持続させることは企業経営の最優先課題です。
このほど、生産拠点の主力である千葉事業所ではISO14001の認証(JQA-EM5794)を取得、企業の社会的責任を果たす基本的な体制を確立いたしました。
これからも全社員が共通の理念のもと、環境ISOの精神を日々の生産活動で具現化することで、名実ともに社会に貢献するものづくり企業として成長していく覚悟です。
最終更新日:2015-02-17
1916年(大正6年) 坂手利重、東京都芝区愛宕町(現・港区新橋)に東京鍍金を創業。 |
1921年(大正10年) 荏原郡二日五日町(現・品川区南品川)に品川工場を新設。 |
大阪市東成区に大阪工場を新設。 |
1923年(大正12年) 関東大震災により芝工場を焼失するも直ちに復旧。 |
1935年(昭和10年) 東京都蒲田区羽田本町(現・大田区)に羽田工場を新設。 |
1946年(昭和21年) 東京都大田区に合資会社東京鍍金工場を再開。 |
1951年(昭和26年) 現在地に移転。有限会社に改組。 |
1956年(昭和31年) 代表取締役に坂手勇就任。 |
1957年(昭和32年) 東京工業大学・向正夫博士のご指導により、工業用錫めっきを開発、工業化。 |
1958年(昭和33年) 電気はんだめっきを日本で初めて開発、工業化。 |
1970年(昭和45年) 株式会社東京鍍金に組織変更、社屋を新設、設備の近代化を図る。 |
1978年(昭和53年) 環境管理事業部を新設、計量証明事業所登録。 |
1981年(昭和56年) 代表取締役社長に坂手泰三就任。 |
1985年(昭和60年) 表面実装部品への鍍金工程の確立と自動化を計る。 |
創立70周年祝賀会を目黒雅叙園で開催。 |
1988年(昭和63年) 社名を株式会社トーテックに改称。同年千葉県香取郡に新工場用地取得(12,967m2)。 |
1989年(平成元年) 8月、代表取締役社長に小谷野英勝就任。 |
12月、千葉事業所完成。 |
1990年(平成2年) 4月6日、千葉事業所竣工式を銚子京成グランドホテルで開催。 |
操業開始、表面実装部品、フープ、半導体、その他電子材料・部品へのめっき開始。 |
1997年(平成9年) 千葉事業所拡張、第2工場完成。 |
1999年(平成11年) 千葉事業所、希土類磁石へのめっき開始。 |
2001年(平成13年) 鉛フリーはんだめっきの量産開始。 |
2002年(平成14年) 新複合めっき技術の完成。 |
2004年(平成16年) 千葉事業所、ISO 9001認証取得 |
2007年(平成19年) 千葉事業所、ISO 14001認証取得 |
2008年(平成20年) 千葉事業所に研究開発棟を新設、最先端の解析機器、試験装置を導入。 |
2009年(平成21年) 代表取締役社長に坂手保弘就任。 |
2010年(平成22年) 目黒区の工場を閉鎖し、本社事務所を新たに設置。 |
2013年(平成25年) 東京商工会議所より50年永年会員表彰を受ける。 |
東京都より新技術開発について「経営革新計画に係る承認」を得る。 |
最終更新日:2015-02-17
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