最終更新日: 2001-11-30
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増田工業は、大正12年創立のめっき・塗装の専業者です。長年に渡る表面処理専業者としての誇りを持ちつつ、日頃より日々変化する表面処理技術への対応を万全な体制の下で行っております。社内にめっきと塗装の両工程を有する為、下地処理から塗装まで一貫生産することによるコスト低減・品質向上が可能です。ケイ光X線を始めとし、三次元測定器・塩水噴霧槽等を完備しており、各製品ごとに専用の工程表を作成し、徹底した品質管理を行っております。技術的にお困りのことがございましたら、是非私共にご相談下さい。
タングステンは電球のフィラメント、X線管の対極、ガラス封入線などの耐熱性の要求される製品に使用されています。電子部品でもセラミックス上にタングステン金属化したチップが生産されており、弊社ではこの上への密着性の良いめっき方法を独自の研究により開発致しました。
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