最終更新日: 2022-12-22
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金属製品の熱処理(航空機部品、自動車部品、工作機械部品、その他産業用機械部品) 2022年から上記に加えて機械加工、工具設計製造を新工場内で実施(パートナー企業との共同事業)、部品の一貫生産を行うサプライチェーンの取り纏めを行う予定。
・低炭素鋼でも表面硬さ800HV以上達成可能。 ・浸炭と比較して変形・寸法変化が極小。 ・使用ガス量はガス窒化の約1/10。 ・焼戻し軟化抵抗が大。 ・浸炭などと比べて仕上げ肌が良好。 ・浸炭よりも耐食性は良好。
低温浸炭・窒化共通する特徴 通常の浸炭・窒化よりも歪みを抑えることができる 低温浸炭の特徴 ◯高硬度(1000Hv) 硬化深さ(15μ) ◯耐摩耗性 ◯耐食性 ◯表面仕上げ処理が必要 低温窒化の特徴 ◯高硬度(800Hv) 硬化深さ(10~15μ) ◯耐摩耗性 ◯耐食性 ◯表面仕上げ不要
◯粒界酸化が無く、仕上げ肌が良好。 ◯高濃度浸炭が可能。 ◯細孔への浸炭が可能。 ◯ススの発生(スーティング)無し。 ◯炉内排気からのCO2の排出無し。 ◯ガス浸炭と比較して浸炭時間は約半分。 ◯浸炭ガス使用量はガス浸炭と比較して1%以下。
◯従来のガス窒化で形成される窒化化合物に加えて硫化膜被膜が形成されます。 ◯硫化物層は比較的軟質であり、摩擦時の初期なじみ性を改善し、固体潤滑作用を示します。 ◯これにより、浸硫層がなじみを良くし、耐焼付性・耐カジリ性が良好になります。 ◯静粛性を求められるギアについて、ギア鳴りの低減が実現できます。 ◯オーステナイト系ステンレスのガス軟窒化も可能です。
特大アルミ炉あります。 航空エンジンが入る処理サイズ! ・Nadcap認証有り ・焼入遅れ最短10秒 ・空冷・水冷可 ・デジタル温度計 ・温度分布良好 川崎重工、住友重工、IHIなど大手企業との取引多数。 創業70年の熱処理企業です。
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