当社は1959年(昭和34年)の創業以来、一貫してエンジン関連部品金型の生産を行い、シリンダーヘッド用金型の専門メーカーとして確固たる地位を築いてまいりました。
自動車・オートバイ向けのLPDC・GDC・ダイカスト金型によって、これまで数多くの高性能な製品を生み出し、ユーザーの高い評価と信頼を得ております。
石川製作所は、金型づくりの技術革命とも言うべきNC加工設備を業界に先駆けて導入して以来、高速グラファイト加工機・高速マシニングセンター・DNC・3DCAD/CAMなど、常に最先端の設備を投入し続け、リードタイムの短縮と高精度化をはかってきました。
これまで培ってきた技術と経験とノウハウをハイテク機器によって集約、デジタル化し、IT時代においても常に一歩先を歩む金型企業として、産業界に寄与するべく、金型づくりに限りない夢を抱いて前進しております。
最終更新日:2010-10-06
1959年2月 (昭和34) 東京都荒川区町屋において石川製作所として発足し、鍛造用金型の製造をはじめる |
1961年8月 (昭和36) (有)石川製作所として法人設立し、新たに鋳造用金型の製造をはじめる |
1969年1月 (昭和44) 埼玉工場を新設し、設備の拡張をはかる |
1973年4月 (昭和48) 本社を現所在地に移転 |
1974年1月 (昭和49) 放電加工機を導入する |
1980年3月 (昭和55) NC加工機とNC自動プログラミングシステムを導入し、NC化による自動加工と高精度加工の推進をはじめる |
1989年10月 (平成1) 新社屋が竣工。マシニングセンターなどの設備を拡充し、大幅な生産能力拡大を実現するべく、現在のNC加工 |
ラインの基盤をつくる |
1991年8月 (平成3) 3次元CAD/CAMシステムを5台導入し、将来のデジタル化を目指した金型づくりをスタートする |
1997年5月 (平成9) 高速マシニングセンター導入とともにDNC LANシステムを構築し、NC加工ラインのフレキシブル化と合理化をはかる |
1998年7月 (平成10) (株)石川製作所に変更、増資と組織変更をおこなう |
最終更新日:2024-02-06
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