当社は昭和35年の創業以来、60年以上にわたり小物精密加工一筋に歩んで参りました。創業当時のミシン部品加工にはじまり、その後は本田技研の部品生産、油圧部品、 そして高速オフセット印刷機の機能部品、工作機械部品と時代のニーズに即した活躍の領域を広げながら成長産業かつニッチな市場での事業展開に邁進して参りました。
今後は、最新鋭機械設備の強化と管理体制の充実、技術革新を進めながら、お客様に愛されるパーツサプライヤとして一層の研鑽と努力を重ね、 産業界と社会に貢献できるよう努力を続けて行く決意を新たに致しております。
近年、IoT、AI、クラウド、DXなどICTの新しい流れが私たちの生活やビジネスを大きく変えようとしています。この時代の変化を当社がこれまで培ってきた技術を活かせるビジネスチャンスとして捉え、 一層企業価値の向上に努めて参る所存です。何卒、益々の御引立並びに御指導を賜りますようお願い申し上げます。
最終更新日:2022-11-22
わたしたちは、企業のあるべき姿を追い求め、お客様のお役に立つことがひいては社会に貢献する事と思い定め、常に真摯な改善と不断の努力を絶やさずに、未来に向かって前進します。
創造
努力
感謝
最終更新日:2022-11-22
RoHS指令材対応
ELV指令対応
REACH規則対応
各社グリーン購買対応
最終更新日:2024-03-28
RoHS指令材対応
ELV指令対応
REACH規則対応
各社グリーン購買対応
最終更新日:2010-07-26
1960年 4月 山形県村山市楯岡湯沢に渡辺螺子製作所を設立 |
ミシン部品、電器部品加工を始める |
1972年 8月 村山市楯岡鶴ヶ町に(現在地)新工場落成 移転 |
1974年 2月 本田技研の部品製作に入る |
1978年 8月 工場を増築 |
同年 10月 株式会社 渡辺螺子設立 資本金500万円 |
1986年 7月 工場、事務所、会議室等を増築 |
同年 同月 小森印刷機械の版万力、菊全版ツボロール等の生産に着手 |
1989年10月 資本金2000万円に増資 |
2001年 5月 工場用地拡幅、隣接地併せ2562㎡ |
2015.01.01 代表取締役社長 渡邉稔 就任 |
2015.11.02 山形大学国際事業化研究センターより学術指導「経営革新事業」開始(山形県成長分野参入戦略支援事業) |
2015.11.03 山形大学教授 柴田孝先生 講演会「『よい設計、よい流れ』のものづくり」開催 |
2016.05.26 山形県知事より中小企業新事業活動促進法に基づく経営革新計画の承認を受ける |
2016.06.06 平成27年度補正ものづくり・商業・サービス新展開支援補助金 (高度生産性向上IoT型) の採択を受ける |
2016.12.28 東北経済産業局長より中小企業等経営強化法に基づく経営力向上計画の認定を受ける |
2017.07.17 不二越の部品生産を開始 |
2018.06.29 平成29年度補正ものづくり・商業・サービス経営力向上支援補助金の採択を受ける |
2020.01.16 山形県知事より令和元年度山形県スーパートータルサポ補助金(設備投資等促進型)の採択を受ける |
2020.04.01 創業60周年を迎える |
2020.06.12 東北経済産業局長より中小企業等経営強化法に基づく事業継続力強化計画の認定を受ける |
2021.06.18 事業再構築補助金(令和2年度第3次補正予算 中小企業等事業再構築促進事業 第1回公募)の採択を受ける |
2021.12.08 山形県知事より中小企業新事業活動促進法に基づく経営革新計画の承認を受ける |
2022.06.27 第二工場建設工事竣工 |
2022.09.01 社名をオリオン精密株式会社と改める |
2024.03.11 健康経営優良法人の認定を受ける |
2024.03.27 ISO9001:2015 認証取得 |
最終更新日:2024-03-28
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