今の時代の殆どの品物は、「設計」という過程を経て、製品として生産されています。
「設計」は、無から有を生むクリエイティブな仕事ですが、設計者の技術力や人間性により、最終製品の安全性やコストが決まってきます。
よって、如何に、設計者が人間力を持ったエンジニアに成り上がっていくシステムを創るかが課題です。
ビジネス(仕事)を通じて、人も育てていく「設計道塾」の基礎をこの「ワンダー」で創るつもりです。
そのストーリを持って、大きな資本を必要としないビジネスモデルを創り、雇用の創出を必要としている地域へ展開していきます。
特に、今、問題となっている貧困地域へも。
私達が、これまで生かされてきたことへの「恩送り」を、少しでもできればという想いです。
小生の代で、どこまでできるかは未知数ですが、繋いでいってくれる人創りがこの事業の真骨頂です。
勿論、最終的には、エンジニアのみではありませんが。
■設計道塾の目的
1.仕(志)事を通じて、人間力と技術力の融合した人の育成を行う。
2.まわり(人や環境等)に優しい心を養い、それを設計技術において具現化していく。
3.設計技術者としてのミッションを誇れる環境を創造する。
4.「恩送り」感性の習慣化。(次世代へのバトンリレー)
5.ビジネスと社会貢献の両立実践。(雇用の創出と自立)
6.無から有を生む基本である設計技術を、適時 「個」から「公」へ伝承し体系化する。
;現状では、暗黙知としての技術は、多数存在するが、殆どが形式知となりえない。
例:大手企業の技術の囲い込み等
最終更新日:2012-12-19
【信頼を基本にビジネスの共創を】
●スタッフと共に・・・
・信頼関係の構築を全てに優先させます。
・自立人を目指します。
・同じ志を共有します。
●お客様と共に・・・
・信頼関係の構築を全てに優先させます。
・共生・共創に努めます。
・心のこもったサービスの提供で、”感動”を追及します。
●パートナーと共に・・・
・信頼関係の構築を全てに優先させます。
・自立連携型のネットワークを創ります。
・互いの長所を尊重しあい、発展のための協力を惜しみません。
最終更新日:2012-12-19
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