弊社は鋳造用木型メーカーとして出発し、アルミ鋳物とステンレス鋳物を扱う鋳造メーカーへと進化しました。昨今では3Dプリンターなどの新しい技術も生まれましたが、【溶けた金属を流し込んで自由な形状に作りこむ】のはいまだに鋳造という技術だからこそ実現可能な特有の技術です。
ローテク でかつ ハイテク。
古い技術を常に進化させながら、顧客の要望する形を作り上げる。
ますます求められる多品種少量生産に完全対応し
【 多品種少量のアルミ鋳物、ステンレス鋳物は、共栄の砂型鋳物で作る 】
をスローガンに
砂型鋳造のメリット・デメリットを正確にユーザー様に説明し
低コスト・高品質・短納期というQCDの基本を
これからもとことん追求致します。
砂型のアルミ鋳物とステンレス鋳物なら共栄へ。
必ず御社の課題を解決してみせます。
砂型鋳造にこだわり続ける
神奈川県の共栄木型鋳造です。
代表取締役 清水 敏夫
最終更新日:2022-09-08
1. 顧客第一主義
「 私たちは、顧客のニーズを敏感に察知し、その課題を解決することに努めます 」
2. 薄肉精密鋳造技術のパイオニア
「 私たちは、砂型鋳造技術を改革し、薄肉精密鋳造技術の進歩に貢献します 」
3. 社員主体主義
「 社員は自らを自己研鑽に励み、会社と社員の社会的地位の向上を目指します 」
4. 環境重視宣言
「 社員の環境教育を徹底し、環境問題への理解と意識の向上を図ります 」
5. 適正利潤の実現
「 会社と社員の向上のため、公正かつ適正な利益ある事業成長を目指します 」
最終更新日:2022-09-08
1939年 清水木型製作所 創業 |
1974年 有限会社共栄木型製作所 【設立】 (鋳造用木型製作専門) |
1977年 アルミ砂型鋳造 開始 |
1996年 ステンレス溶解用高周波電気炉導入 ステンレスの薄肉鋳造の研究開発 開始 |
2001年 創造法、経営革新法 取得 |
2002年 薄肉鋳造法で使用する設備の特許 取得 |
2003年 日刊工業新聞社・りそな銀行主催 第15回中小企業優秀新技術・新製品賞で優秀賞 受賞 |
2005年 イギリス鋳造工学会に技術を認められ、工場視察を受ける |
2006年 薄肉化技術をアルミにも応用開発 |
2007年 3D CAD/CAMシステム 導入 |
2008年 経営革新法取得 環境改善・増産を目的に鋳造工場 改築 |
2010年 3Dデータによる樹脂型切削用マシニングセンター 導入 |
2014年 ショットブラスト設備 更新 |
2015年 マシニングツール 更新 |
2017年 鋳物仕上げ設備 更新 |
2018年 アルミ溶解炉設備新規更新 |
最終更新日:2018-01-26
コンテンツについて
サービスについて
NCネットワークについて