板金加工の分野は戦後大きな発展を遂げてきた産業の一つです。
職人達の技が必要であった手作り板金の時代から、NC 付工作機械の到来で機械板金の時代へ、
また機械化が進み板金部品への要求も高まり精密板金の時代へと変化してきています。
玉吉製作所では60年の経験を生かし、各々の特徴を上手く融合したモノづくりを目指し、
お客様に最高のご満足をお届けするよう取り組んでおります。
最終更新日:2019-07-19
【会社理念】
「喜ばれることが最大の喜び」に基づく製品づくり。
【経営理念】
1.健全経営を土壌にして顧客指向に徹し, 広く社会に貢献する。
2.革新と変化に対応できる体質を追及し、適切な品質、価格、納期の確保に努める。
3.社員の創意と心を尊重して、良好な職場環境から無限の可能性を引き出す。
最終更新日:2019-07-19
ISO9001に準じた内容で、独自に品質システムを構築し、運用しています。
各工場それぞれに、製造と分離した出荷検査工程と品質管理責任者を配置しております。
最終更新日:2011-04-28
昭和35年7月 横浜市鶴見区矢向町 764 番地で個人企業として創業 |
昭和37年10月 静岡県富士宮市に移転し、有限会社に組織変更 |
昭和41年11月 株式会社に組織変更 |
昭和45年8月 トルンプ社から、NC 付きニブリングマシン TC-20A を導入 精密機械板金へ転換 |
昭和51年5月 アマダ製 NC 付きタレットパンチプレスを初めて導入 |
昭和54年6月 栃木県大田原市に新工場を建設する |
昭和58年1月 最新鋭機アマダ製レーザー加工機を初めて導入(LC-644) |
昭和60年7月 アマダ製 FMS ライン(無人板金自動ライン)導入 |
昭和63年7月 アマダ製ベンディングロボット導入 |
平成5年2月 本社工場(第10期)工場増設 |
平成7年12月 PCネットワーク化した新生産管理システムを導入(TESCWORK2) |
平成9年3月 マザック製マシニングセンタ本社工場導入 高精度および複合加工板金へ転換 |
平成9年9月 アマダ製油圧式ターレットパンチプレス自動金型交換ロボット導入 パソコン NC 付油圧式プレスブレーキを大田原工場導入 |
平成10年9月 アマダ製AP100 自動プロ大田原工場導入 |
平成13年3月 大田原工場(第4期)増設 |
平成13年6月 トルンプ製レーザー加工機 L4030-S を導入 精密フレーム(角パイプなどを使った構造物)ライン新設 |
平成13年7月 代表取締役会長に吉田昌弘が就任 代表取締役社長に吉田弘宣が就任 |
平成16年7月 トルンプ製レーザーパンチ複合機 TC6000L を導入 |
平成17年1月 アマダ製板金3次元CAD SHEETWORKS を導入 3次元設計によるものづくり始動 |
平成17年3月 トルンプ製レーザー加工機 L3030-S を導入 |
平成17年4月 ベトナム・ハノイ市に現地法人(TAMAYOSHI VIETNAM Co., Ltd)を設立 3D-CADデータセンタ開設 |
平成18年1月 大田原工場の改修工事を行い、大型フレーム溶接ラインを設置 |
平成18年3月 新生産管理システム(TESCWORK-WIN)を入替え導入 |
平成19年3月 ダイヘン製半自動溶接ロボット+ターンテーブル を導入 |
平成19年3月 アマダ製ハイブリッド・プレスブレーキ HDS-5020NT を1台導入(HDSシリーズ 6台目) |
平成20年1月 ベトナム・バクニン省に支店を設立し、Fuji Precision Park内に工場進出 海外でのものづくり始動 |
平成20年12月 アマダ製レーザーパンチ複合機 EML3510NTP(4kw) を導入 |
平成21年6月 ベトナム子会社 Tamayoshi Vietnam Co., Ltd の本店をバクニン省へ移転し支店と統合 |
平成22年8月 ベトナム国内1 号機となるトルンプ製レーザー加工機L3030 を導入 |
平成26年8月 本社工場(第11 期)出荷工場棟建替 |
平成27年10月 トルンプ製レーザーパンチ複合機 TruMatic 6000 fiber FMS を導入、トルンプ製プレスブレーキ TruBend 5130 を導入 |
平成27年11月 トルンプ製レーザーパンチ複合機 TC6000L をベトナム工場に移設 |
平成30年4月 米国カルフォルニア州に現地法人(Tamayoshi America, Inc.)を設立 |
平成30年8月 アマダ製プレスブレーキ HG1003ATCを導入 |
平成31年3月 トルンプ製レーザー加工機 TruLaser 3030 fiberを導入 |
最終更新日:2019-07-19
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