1984年にプラスチック産業展示会にファナックから「弊社の自動フープ端子インサート成形技術」が
出品され、業界紙が取材に来て「プラスチック成形技術」に掲載されました。
2010年度の大田区産業振興協会主催「中小企業 新製品・新技術コンクール」に仲間と2社で
初めてエントリー致しました所、「曲線も可能なLED端子基板が最優秀賞を受賞」致しまして、
NHKや大田ケーブルテレビのニュース番組でで昨年12月と本年2月に再三放映されました。
電子部品等の分野で30年近く培って来た技術をLED端子基板に応用する理論を、目で見て触って
確認出来る見本を製作する事で実証した「1本にて曲線も可能なLED端子基板」が受賞しました。
「今後の使用用途が相当広い分野に伸びる可能性を秘めた技術で有る」との評価でした。
【特 徴】・・・電源が12Vでも24ボルトでも対応出来ます
1.蛍光灯の本体は不要で「配線だけで10cmでも50メートルでも1本の基板」で点燈します。
2.1本の長さを「使用用途に副って自由に決める」事が可能です。
3.使用目的により「必要な球種(色・光度)」を決められます。
4.用途は「階段の手すり」「植物工場」「大きな建物の避難用誘導灯」「エスカレーターの灯」等々と
広範囲に渡る可能性が大きいと思われます。