小宮商会は日本の製造業の中心である京浜工業地区にあって、1937年に機械工具販売業として創業、戦中、戦後の混乱期を通して豊富な商品と、きめ細やかな対応で地域の多数の工場にご愛顧頂いております。
1958年からは切削工具や治工具の製造を開始し、特に各種工作機械に使われる精密コレットチャック、そして精密内研スピンドルの砥石取付軸であるクイルは、全国の幅広いユーザーにご利用いただいております。
今後も我々はコレットチャックやクイルなどの工作機械の精密周辺器製造で培った精密研削加工技術をさらに検鑚し、小粒ではあっても世界レベルの「得意ワザ」を持つ、宝石のように輝く技術屋集団を理想として、お客様より繰り返し御注文頂けるよう努力してまいる所存でございます。
最終更新日:2012-07-24
我々はより良き製品をお客様に提供することにより社会と人類の進歩発展に貢献します。
そしてこの行動を通して全社員の成長と物心両面の幸福を追求します。
最終更新日:2012-07-24
株式会社小宮商会は、製造業を営む者として法令規制及びISO9001規格で求められる要求事項に基づき品質マネジメントシステムを構築、厳守し、有効性の継続的改善をもって品質の維持・向上を図り、お客様から信頼され喜んで頂ける製品を提供するために次のことを行います。
①品質マネジメンシステムの有効性を継続的に開発させます。
②工程の改善、人材の育成を進め、製品の品質を向上させます。
③納期の短縮に努めます。
④業務全般の改善を考え、業務の効率改善に努めます。
最終更新日:2012-12-27
1937年6月 東京都大田区下丸子にて小宮重俊が機械工具の販売を業務とする小宮商店を設立 |
1958年5月 資本金300万円にて株式会社小宮商会を設立。機械工具販売と並んで切削工具等の製造を開始。放電加工機を導入 |
1960年4月 コレットチャックの製造を開始 |
1970年2月 資本金600万円に増資 |
1976年12月 小宮康弘が代表取締役に就任 |
1977年9月 資本金1560万円に増資 |
1987年2月 現所在地の東京都大田区下丸子1丁目に新社屋竣工と同時に移転。コレットチャックの製造を主業務とする。 |
1987年8月 超硬クイルの製造を開始 |
1993年8月 スイス製円筒研削盤スチューダーを導入 |
1993年11月 真円度測定機を導入 |
2002年11月 タイ国タイメタレックスに初出展 |
2003年8月 形状・面粗さ測定機を導入 |
2004年2月 大田区産業振興協会より「優工場・総合部門賞」を受賞 |
2005年10月 高精度全自動真円度測定機を導入 |
2008年4月 東京工業大学中核人材育成講座「スーパーマイスタープログラム」に参加 |
2008年6月 機械技術要素展に大田区の他のメーカーと共同出展 |
2008年11月 タイ国タイメタリックスに第3回目の出展 |
2009年6月 機械技術要素展に大田区の他のメーカーと共同出展 |
2010年6月 機械技術要素展に大田区の他のメーカーと共同出展 |
2012年6月 機械技術要素展に大田区の他のメーカーと共同出展 |
2012年12月 ISO9001:2008 認証取得 |
最終更新日:2012-12-27
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