1-5件表示 / 5件
Sn-Agめっき
◆上田鍍金例案◆SnーAgめっき
【ポイント】長年の実績と安定品質
Sn-Agめっき(フープめっき)
小信号トランジスタ・パワートランジスタ等ディスクリート部品のアウターリード部への外装めっきの鉛フリー化として、Agを3%前後含有させたSn-Ag合金めっきを国内でもいち早く量産展開しております。
既に量産期間は10年を超え、安定した供給を現在まで継続しています。
最終更新日:2015-03-19
【樹脂との密着性アップ!】粗化ニッケルめっき
モールド樹脂との密着性の向上を目的に
針状に粗化された表面を持つニッケルめっきです。
すでに実用化され、安定した性能を発揮しております。
添加剤や合金化によるものではないため、下地金属の拡散防止等、
ニッケル本来の特性も有しております。
【特長】
■モールド樹脂との密着性の向上
■特別な添加剤を用いません。
■下地金属の拡散防止等、ニッケル本来の特性も保持。
用途 :パワーモジュール等
あなたの為にデキルコト。
上田鍍金にしかデキナイコト。
ご提案させてください!!
お気軽にお問い合わせください。
下記URLよりどうぞ。
上田鍍金問い合わせフォーム
https://ssl.alpha-prm.jp/ueda-p.co.jp/inq
最終更新日:2014-12-23
部分Auめっき Niバリア仕様
◆技術提案ポイント◆独自技術!!コストダウン!!高精度めっき!!
近年の部品の狭小化に伴い、めっき加工エリアもより一層高い精度が要求されます。
当社ではフープめっきにおけるNiバリアーめっきにおいて寸法誤差±0.125mm以下
という高いエリア精度を実現し、お客様の厳しい要求に答えつつ、金の省資源化にも対応しています。
一般的に部分AuめっきNi/バリア仕様の場合、
市販のドラムめっき装置・Niバリア用Auめっき液・Niバリア用Au剥離液で量産対応を行い
さらにBtoBではめっき後にレーザー剥離を行っています。
この場合、エリアのモレが起こることもありました。
しかし、当社の独自開発した特殊部分めっきマスク方式では
「通常のめっき液」で、
さらに「剥離工程なし」で量産対応が可能です。
独自開発した二つの機構を併せることにより部分Auめっきのエリアが明瞭となりました。
またエリアが明瞭化され、省金化にも繋がりました。
このめっき装置は特許出願済です。
最終更新日:2014-09-08
ウィスカ抑制!部分Snリフロー
多くの優れた機能を有するSnめっきですが、鉛フリー化によりウィスカ(ヒゲ状の突起)が大きな問題となりました。
特にコネクター等の勘合部位など外圧の加わる個所でその傾向が顕著です。
・対策の一つとして → Snリフロー(Snめっき後にめっきを溶融させる)
◆弊社ではフープラインに部分Snめっき工程とオンラインリフロー工程を導入しました。
1工程で部分Snリフローめっきを可能にしています。
※SnめっきとSnめっきリフローのNiバリアめっきも可能で、狭ピッチにも対応しています。
最終更新日:2014-02-26
(提案事例)IC/SIMカード用FPCへの片面Auめっき
上田メッキの提案事例
IC/SIMカード用FPCの片面Auめっき仕様の製品において独立パターン化によりめっき仕様が電解から無電解となりました。
無電解めっきになったことにより加工速度の低下やコストアップとなり、お客様より相談をいただきました。
そこで、上田鍍金では、電気めっきで裏面のみにAuめっきする方法を考案しコストダウンをご提案しました。
あなたの為にデキルコト。上田鍍金にしかデキナイコト。
ご提案させてください!!
お気軽にお問い合わせください。
下記URLよりどうぞ。
上田鍍金問い合わせフォーム
https://ssl.alpha-prm.jp/ueda-p.co.jp/inq
最終更新日:2014-02-19
1-5件表示 / 5件
コンテンツについて
サービスについて
NCネットワークについて