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大田区の産業振興協会のページで紹介されました。
以下抜粋(大型旋盤加工について)
大型部品加工は、精密部品のような小さい加工が得意な大田区の中では珍しい存在であるが、しかし、精密さにかけてはこちらも負けてはいない。普通、大型部品の公差は100分の五ミリなど、100分台が多いが、半導体を作る機械部品になると1000分の2ミリなどになる。普通の機械をそのまま使ってしまっては、1000分台はでてこない。藤栄機械はその難題をクリアできる、独自の“やり方”と職人の“勘”がある。1000分台を計る計器がここにはないが、納品して親会社の3次元測定機で計ってみると、きちんとクリアされているという。この“やり方”を築き上げるには15年もかかった。最初はかなり失敗もしたが、今ではどこにも真似のできない技術力となり、工場の強みになっている。(後略)
最終更新日:2010-07-01
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