弊社は、鋳物の町「埼玉県川口市」で、鋳物の仕上げを行う金属加工屋として昭和36年に設立いたしました。
弊社の金属加工の歴史は、切削の基礎であるSS400 S45Cのプレーナー加工からはじまり、現在では門型マシニングセンターによる、銅、錫、ハステロイ インコネル SUS304等のさまざまな金属まで加工の幅を広げてまいりました。
半導体製造に使用される大型部品、液晶製造装置部品などの精度を重視した加工を得意としております。
特に半導体製造装置に多数使用されている耐熱合金ハステロイ、インコネル、SUS304等は難削材として有名ですが、古くからの経験により多くの実績を残させていただいております。
最終更新日:2021-09-08
「品質へのこだわり」・「たゆまぬ技術向上」・「スピード」をめざしお客様のニーズにお応えします。
埼玉プレーナーは、社員ひとりひとりがそれぞれの能力をさらに伸ばし、よりクオリティーの高い仕事で社会に貢献していくことを目指しています。
蓄えられた技術を次の世代に継承し、さらなる技術の研鑽・発展につとめます。
みなさまと信頼し合える関係を築き、相互に成長し発展し続けます。
最終更新日:2021-09-08
最終更新日:2018-02-27
1961年 4月 川口市を拠点に金属加工業として有限会社埼玉プレーナー工業所を設立。 |
1975年 3月 加工製品の大型化に伴いあらたな工作機械導入と工場を増築 |
1981年 10月 複合プレーナー(丸福製 2,300x6,000)を導入 |
1989年 4月 門型マシニングセンタ(オークマ製 1500x3000)導入 |
2001年 10月 門型マシニングセンタ(オークマ製 2000x4000)を導入 |
2002年 8月 3次元CAD/CAM 日立造船システムGRADE導入 |
2004年 6月 2次元CAD/CAM ナスカシリーズを門型マシニングセンタ全台に導入 |
2006年 10月 3次元CAD/CAM cimatronを導入 |
2016年 7月 平成27年度補正ものづくり・商業・サービス新展開支援補助金 交付決定 |
2017年 11月 ISO9001認証取得 |
2019年10月 KEYENCE製 画像寸法測定器 IM7500を導入 |
2020年10月 東京支店開設 |
2022年8月 門型マシニングセンタ(オークマ製 2000x3000)を導入 |
最終更新日:2022-06-29
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