弊社は昭和45年に創業以来、特殊工程熱処理加工の専門業者として永きに亘り産業界に貢献してまいりました。
特に大型部品(車輪、金型、歯車等)の炎焼入れ(フレーム・ハード)処理が出来る企業は全国に数社しかなく、その技術が認められ2009年11月に工場長 上村信水が「現代の名工」に選ばれました。
2007年12月に経営革新計画承認工場として神奈川県に認定されましたが、今後は(株)東芝電力システム社京浜事業所様の品質認定をもとに原子力関連部品や高速鉄道関連部品などの環境問題部品に対応して行きたいと考えています。
また、2004年3月にISO9001:2000を取得いたしましたが、2010年3月に2008年版に更新し、今後は「まんてんプロジェクト」のJASPA-ACPCの加盟企業として航空・宇宙産業分野へ参入するため、より一層の品質管理、品質保証を目指したいと考えます。
今後の皆様のご指導とご鞭撻をよろしくお願い申し上げます。
最終更新日:2010-08-30
『お客様にいつも感謝し、常に新しい発想と企業努力を重ね、お客様に信頼される企業にする』
最終更新日:2010-08-30
『お客様の要求を満たす製品を、速やかに予定どおりに提供し、これらを達成するために継続的な改善を行う』
最終更新日:2010-08-28
1970年2月 神奈川県横浜市鶴見区に資本金200万円にて会社設立。 ◇炎焼入れ(フレームハード)を開始。 |
1971年7月 日本電子製50KW高周波発振機を導入。 ◇高周波焼入れを開始。 |
1973年7月 電気興業製40KW高周波発振機を導入。 |
1982年8月 資本金300万円に増資。 |
1982年11月 神奈川県横浜市港北区に移転。 |
1984年6月 日本電子工業製プラズマ(イオン)窒化炉を導入。 ◇プラズマ(イオン)窒化処理を開始。 |
1985年1月 プラズマ(イオン)窒化炉増設。 |
1985年6月 資本金1000万円に増資。 |
1987年1月 日本電子製150KWサイリスタ・インバータ高周波発振機を導入。 |
◇6mの縦型焼入れ機を自社開発。長尺物の焼入れを開始。 |
1988年4月 資本金1500万円に増資。 |
1991年8月 日本電子工業製50KW高周波発振機を導入。 ◇自動車ドアロック部品の焼入れを開始。 |
1993年5月 日本サーモニクス製150KWサイリスタ・インバータ高周波発振機を導入。 ◇ロールの焼入れを開始。 |
1994年9月 資本金3600万円に増資。 |
1998年3月 日本電子工業製50KW高周波発振機を導入。 ◇自動車のA/Tシフトレバー部品の焼入れを開始。 |
2002年8月 資本金5000万円に増資。 |
2003年3月 日本電子製50KWトランジスタ高周波発振機・焼入れ自動機を導入。 ◇自動車ドアロック部品供給増に対応。 |
2004年3月 ISO9001:2000認証取得。 (登録書番号 JQA-QMA11135) |
2006年6月 高周波発振機40KWを50KWに変更新設。 |
2007年1月 まんてんプロジェクトに入会。 |
2007年12月 経営革新計画承認工場として神奈川県認定。 (第2007,11,20,0001号) |
2009年11月 工場長 上村信水 「現代の名工」に選出される。 |
2010年2月 JASPAエアロ・コンポーネンツ&パーツ・コンソーシアムに加盟。 |
2010年3月 ISO9001:2008/JIS Q 9001:2008に更新。 |
最終更新日:2010-08-28
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