世界トップクラスへの成長を果たした日本経済とその最大の原動力である製造業は、アジア諸国の台頭や資源の枯渇、少子高齢社会などの要因により、国際化という名のもと激動の渦中にあります。その影響は、日本の成長と発展を支えてきた金型産業も例に漏れず、私たちを取り巻く環境は非常に厳しいものになり続けています。
このような状況や環境の変化に対応し、さらに発展し続けていくためには、単にコスト競争を繰り返すのではなく、他に真似を許さない「特異な技術力」と、モノづくりへの「高い志」をもって、付加価値の高い金型造りを世界に向けて展開していくことが重要です。
当社は、創業からこれまで、射出成形用金型の設計・製造メーカーとして日本経済の成長とともに歴史を歩んできました。常に磨きをかけてきた高度な技術力とユーザー志向の金型造りで、現在では多くのお客様から高い評価と信頼を頂いております。
しかしながら、この満足に値する現状は、私たちにとっては単なる通過点に過ぎません。
私たちはこれからも、「特異な技術力」獲得のために「技術開発型企業」を推進し、「高い志」を持って「全ての人に喜びを与えられる金型」を造り続けることで、皆様からの益々のご期待に応えてまいります。
日本の製造業の一翼を担う金型産業の発展と、何よりも皆様の幸せのために、 技術と心を磨きあげ、日本国内にとどまらず世界を舞台に活躍できる企業を目指して ~私たちの挑戦は続きます。
代表取締役 内山博達
最終更新日:2010-08-04
株式会社内山精工は、健全な企業活動を通じ、
・社員とその家族の幸せのために
・お客様の喜びのために、
・地域社会の発展のために
”幸福の連鎖を”作り続ける企業になる。
最終更新日:2010-08-04
昭和46年 7月 故 内山 武が現在地において株式会社内山精工を設立 |
代表取締役に故 内山 武が就任 |
昭和50年 11月 内山勝之が代表取締役に就任 |
昭和63年 12月 本社工場を増築 |
平成1年 7月 資本金800万円に増資 |
平成 4年 4月 資本金1,200万円に増資 |
平成12年 9月 資本金1,800万円に増資 |
平成18年 11月 業務拡大のため、本社工場を ”磐田市匂坂上639番地” へ移転 |
平成19年 4月 資本金2,880万円に増資 |
平成19年 11月 内山博達が代表取締役に就任 |
最終更新日:2010-08-04
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