当社は設立以来一貫して試作一筋に邁進してまいりました。
試作の中でも精密板金に特化し、また、その中でも間口を狭めて絞り加工 技術を奥へ深く
追求してまいりました。
今後もこの領域で走りつづけていこうと思っております。
また、生まれた時から試作一筋ですから、短納期には長年鍛われて、慣れております。
どのようなご用命にも懸命に、つき進んでまいる覚悟です。
最終更新日:2010-07-27
私どもツツミ産業株式会社は、これまで30年、精密板金加工品の試作専門一筋に邁進してまいりました。精密板金加工の中でも、あえて試作専門という狭い範囲に業務を絞りましたのは、この分野で、お客様のあらゆるニーズを的確にお応えし、『精密板金加工品の試作ならツツミ』とのお声をいただける会社になりたいという目的のためでした。
お蔭様で、まだまだ至らない点はございますが、お客様にかわいがっていただける会社になったと自負いたしております。さて、私どもが精密板金試作において高度な技術を蓄積してこれましたのは、特に独自の人材育成を行ってきたからではないかと思っております。これは、『10年かかって10年経験技術者を1人育てる』のではなくて、『10年経験技術者を1年間で10人育てる』といった方法でした。
この結果、私どもの社員が独自の「守備範囲」においては、世界一であり、またその集団の一人であるとのプロ意識と実力を持つことができ、納期の遅延や不良品を皆無とすることができました。
今日では多くの一流企業の方より、「無審査認定工場」として高い評価をいただくこととなりました。
今後、さらに高精度の製品を短期間で、お客様に提供をさせていただくことを通じ、微力ながらも社会に貢献できる会社となるよう、なお一層の努力を続けていきたいと思っております。
最終更新日:2010-07-27
基本方針:『顧客が開発する製品の試作品製作に関し、顧客のニーズ及び法規制等の要求事項を把握し、常に新しい試作のための加工方法を研究し、品質の向上と安定を図り、顧客の満足を図る』
最終更新日:2010-07-24
当社は、試作会社であり、顧客の開発した製品の試作製作に関し、常に新しい加工方法を追究し、製作し、社会における持続的可能な発展の為に、さらなる事業活動において、全社員と共に、環境保全、汚染防止を推進し、次世代に美しい自然環境を残す為に、今、私たちが出来る可能なかぎりの事を行い、地球における美しい自然を守り、又、貴重な資源を大切に致します。
当社において、環境に影響を及ぼす、又は、及ぼすと予想される側面を的確にとらえ、技術的、財政的に可能な範囲で環境に配慮した活動を行います。
最終更新日:2010-07-24
昭和40年12月 川崎市にて会社設立、洗米カップ販売開始 |
昭和42年 6月 日野市日野台に工場新設 |
昭和44年12月 板金試作を始める |
昭和53年 8月 日野市日野に移転、2階建て工場を建設する |
昭和53年12月 ターレットパンチプレスVELA IIを設置する |
昭和55年 7月 ワイヤカット1号機を設置する |
昭和56年 9月 レーザー機を他社に先駆けて導入、板金業界にレーザーカットの先鞭をつける |
昭和59年 6月 3階建てに拡張する。三次元測定器を設置する |
昭和60年 5月 ターレットパンチプレスPEGAを設置する |
昭和61年 9月 レーザー2号機を設置する |
昭和63年 9月 レーザー3号機を設置する |
最終更新日:2010-07-24
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