弊社は創業以来、品質・技術の安定・向上と適切な納期対応をモットーに各種機械部品の熱処理・表面改質処理に携わってまいりました。
私たちの考える熱処理・表面改質企業の役割とは、部品の用途を知り、材料の特性をしり、その部材に合った最適な処理を施すことにより、部品の機械的性能を最大限に引出すことであると確信しております。
創業以来培った熱処理・表面改質加工のデータとノウハウを駆使し、更なる技術の開発の挑戦とお客様の御発展に貢献してまいります。
最終更新日:2015-01-23
・総和なくして 総力なし
・技術なくして 品質なし
・経営なくして 企業なし
・利益なくして 還元なし
・努力なくして 幸せなし
この社是のもと、社会への貢献と従事する者の生活の安全・安定・向上をはかる。
最終更新日:2015-01-23
・1966年 5月 國友熱処理工業所として、大阪府東大阪市に設立 |
・1969年12月 國友熱工株式会社に社名を変更 |
・1974年 9月 滋賀県竜王町に國友熱工竜王工場を設立 |
・1982年 5月 竜王工場の増築と設備の拡充をはかる。 |
・1993年 9月 竜王工場内に技術開発棟を設立 |
・2002年12月 資本金2,500万円に増資、業界に先駆け真空浸炭設備を導入し、技術の開発と受託加工を開始する。 |
・2006年 9月 ”金型・治工具の耐高面圧化に資する拡散・表面被覆融合 処理技術の開発”で平成18年度戦略的基盤技術高度化法の認定を受け、特定研究を開始する。 |
・2008年10月 平成20年度戦略的基盤技術高度化支援事業”小物部品のバレル式プラズマ浸炭・窒化大量処理システムの開発研究”に参画する。 |
・2010年12月 真空浸炭処理の受注増加に対応して、設備を拡充する。また、”ものづくり事業化支援事業”に採択される。 |
・2011年 8月 平成23年度戦略的基盤技術高度化支援法の認定を受け、三度、新技術の開発に着手する。 |
・2012年 4月 冷間プレス用金型の高耐久化処理KHD処理の受託加工を開始する。 |
・2013年 9月 熱間鍛造用金型の高耐久化処理FCD-H処理の量産受託加工を開始する。 |
・2014年 3月 ”新規低温拡散表面処理による高耐久性アルミニウムダイカスト用金型の開発”技術を確立し、事業化に踏出す。 |
・2014年11月 大型ガス浸炭窒化ラインを更新。 |
最終更新日:2015-01-23
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