当社は1955年に特殊塗料株式会社として設立して以来、お客様のご支持を頂き業界最大シェアを有する非破壊検査・マーキング印字装置・消耗品メーカーとして成長して参りました。一貫して「品質保証を通して社会の安全と安心を提供する」ことを旨とし、日々、よりよい製品の開発・改良・製造およびサービスの向上に努めております。
「化学」「機械」「電気」の技術の融合により、他社にない総合的、複合的な価値提供を通じ、長年に亘り、自動車、鉄鋼、そして電力/航空機他の重工プラント分野のお客様のニーズに幅広く対応して参りました。当社はお客様の品質保証上不可欠な役割を担い、日本を代表する「非破壊検査・マーキングの総合メーカー」としてのご評価を頂いていると自負しております。
近年、経済のグローバル化、新興国台頭等、ビジネス環境の激変によりお客様の品質保証に関するニーズも変化しております。当社は早くから、中国、韓国、タイをはじめとする海外拠点を設立、現地ニーズへの対応もこまめに行って参りました。
「日本発の確かな品質保証を世界に」を旗印に、更なる研究開発、製造の向上を通じて、他社にはない製品やサービスの提供により、自らの社会に対する使命、つまりは人々が安心して暮らせる社会の実現の一翼を担って参る所存でございます。
一人ひとりの社員がお客様、社会に貢献する喜びを感じ、多くの「ありがとう」を頂戴出来る充実した働きがいを実感出来る企業を目指して参ります。
自ら環境の変化に順応し、変化を遂げ、引き続き我々の存在意義である「お客様からご支持頂ける」世界一のマークテックを実現して参ります。
引き続き、ご愛顧の程、宜しくお願い申し上げます。
代表取締役社長 栗原一博
最終更新日:2014-05-19
1. 機械・電気・化学の技術融合による独創的な新技術の開発に挑戦する
2. 当社環境方針にもとづき人体への安全、環境負荷の低減、省資源・省エネルギーに配慮した製品づくりを行う
3. 世界中のお客様に最高品質の製品とサービスを提供する
4. 非破壊検査の総合メーカーとしてお客様のあらゆる要求に対し最適提案を行う
5. マーキングの総合メーカーとしてお客様のあらゆる要求に対し最適提案を行う
最終更新日:2014-05-19
最終更新日:2014-05-19
1955年03月 |
資本金100万円で特殊塗料株式会社を設立。 |
蛍光塗料、金属探傷剤の製造販売を開始。 |
1964年12月 |
需要の増加、生産量の増大に伴い、神奈川県横須賀市に久里浜工場を建設。 |
1982年10月 |
印字・マーキング装置の製造販売会社を設立。 |
1987年10月 |
上記子会社を合併し社名をマークテック株式会社に変更。 |
資本金を140百万円に増資。 |
1991年04月 |
株式を店頭公開。 |
資本金を1,503百万円に増資。 |
1995年11月 |
中国江蘇省呉江市に探傷剤の製造・販売を事業目的とする合弁会社蘇州マークテックを設立。 |
1997年05月 |
韓国ソウルに印字・マーキング装置の製造・販売を事業目的とする合弁会社信勝マークテックを設立。 |
1999年05月 |
千葉県香取郡大栄町工業団地に成田工場を建設。 |
研究開発、化成品製造、機械製作部門を同工場に集約。 |
2004年10月 |
国内営業拠点として東日本サービスセンター(東京都大田区)、西日本サービスセンター(大阪府吹田市)を開設。 |
2005年10月 |
タイ国バンコック市に探傷剤、探傷装置、マーキング装置等の販売を事業目的とする合弁会社マークテック コーポレーション(タイランド)を設立。 |
2006年11月 |
中国上海市に探傷剤、探傷装置、マーキング装置、化粧品の製造・販売を事業目的とする独資会社マークテック上海化学を設立。 |
2009年12月 |
中国合弁事業 蘇州マークテックの合弁契約を解消。中国における非破壊検査事業およびマーキング事業は、独資会社のマークテック上海化学を通じて継続。 |
2010年1月 |
中国上海市に探傷剤、探傷装置、マーキング装置等の製造・販売を事業目的とする独資会社マークテックチャイナを設立。 |
2010年8月 |
株式会社ジャスダック証券取引所への上場を廃止。 |
2010年9月 |
親会社であるCCH5株式会社と合併。存続会社のCCH5株式会社はマークテック株式会社に商号を変更。資本金:2,078百万円。 |
2011年1月 |
タイ国バンコック市に探傷剤、探傷装置、マーキング装置等の製造・販売を事業目的とする独資会社マークテックアジアを設立。 |
最終更新日:2014-05-19
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