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各種の破砕機専門メーカで、創業60年になり、各種加工は協力会社にお願いしております。鋳鉄、鋳鋼、高Mn鋳鋼の調達、各種機械加工、製缶などを募集しております。
平成元年1号機を独自に開発し、現在までその性能と頑丈さにご好評をいただいております。この度、基本性能はそのままに、省メンテナンス性・低価格を実現するフルモデルチェンジを行いました。
カウンター軸を外し、メインシャフトと電動機とを直接チェーンで継ぎ省メンテナンスなシンプル構造としました。歯数を圧倒的に多くすることで、トップサイズを確実に規制できるようにしています。
<MRII-1000の特長>
過酷な使用に耐えうる堅牢設計
省メンテナンスなシンプル構造。
歯数を圧倒的に多くすることで、トップサイズを確実に規制。
<主仕様>
形式:MRll-1000
能力:45~120 t/h
破砕後:150mm以下 約80%
動力:GM15kW×4P×1/130 2基
重量:17.3t
前川のシングルロールクラッシャーは1つ鬼歯ロールと受歯との間に破砕原料を投入して破砕する構造の破砕機で、石炭、コークス、石灰石等の比較的軟らかい原料の破砕用として数多く使用されています。
近年は、し尿汚泥焼却灰クリンカーの破砕用として全国各地の焼却場にご採用いただいております。
<用途のご提案>
焼却灰クリンカー
石灰岩、消石灰
コークス、石炭など
シングルロールクラッシャーの特長
1回の破砕で大塊から小塊を得ることができます。
構造がシンプルで保守、点検が容易にできます。
鬼歯ロールの歯の形状は、破砕目的に応じて各種の中から選択することができます。
あまり粗い破砕には不適で、破砕後の粒度は30〜40mmくらいが最適です。
鉱山、セメント工場、製鉄所、化学工場用の原石破砕から、環境リサイクル分野のあらゆる原料の一次破砕として広くご使用いただいております。
構造も使用方法も容易であり、前川特有の堅牢なる構造と高い性能が認められ、 これまでに1,700台以上の実績があります。
<用途のご提案>
溶融スラグ
ガラス類
セラミックス類
陶磁器類
化学原料用鉱石
製鉄所の鉱宰
フェロシリコン等レアメタル関係
廃コンクリート
ALC(発泡軽量コンクリート)
砕石類
石炭、コークス
石灰石
レンガ、瓦類
硬質系の産業廃棄物
<ファインジョークラッシャーの特長>
フレームに高品質な日本製鋳鋼を採用し、一体構造にすることにより、抜群の耐久性と安定した破砕性能、長寿命化が実現しました。昭和40年製の当社機械が現役で稼動している例は珍しくありません。
歯板の運動が前後運動と上下運動の合成であるため、原石の噛込み、排出が容易なこと、また滑りやすい物も容易に噛込める。
能力が大きく軽量であって容積、据付面積が少なく取扱簡単である。
破砕した産物の大きさが均一性を持っていること。
セッティングを小さくして破砕比を大きくとることができる。
運転が円滑で、潤滑油の消費量が少ない。
粒度調整は弊社の特許機構で、簡単に歯板間の間隙の調節ができます。
前川ハンマークラッシャーは、一次~二次処理用に幅広くご使用いただいております。
本機は、破砕比(破砕前後の大きさの比率)が大きく、ロストル(スクリーンバー)を使用することで、狙った粒度に破砕可能です。
最近では、環境関連の様々な用途にご使用いただいており、当社では、各用途に応じたハンマー(打撃子)とロストルを各種ラインナップしておりますので、軟質~超硬質原料まで対応可能です、ぜひ一度ご相談ください。
<破砕の機構>
本機は衝撃式破砕機でありまして、供給口上部のホッパーまたは供給装置により、破砕室に均一に投入された原料は高速回転しているハンマーによって連続的に強打され、また加速されてハンマーと対向位置にある反撥板に激突し、あるいは跳ね返ってくる塊に衝突して破砕されながら下方に排出されます。
破砕物の粒度はケーシング下方に設けられたロストル(スクリーンバー)の間隙によって調整されます。また、ロストルを使用せず排出された産物を篩分けて、過大粒を繰り返し破砕する使用方法もあります。
<ハンマークラッシャーの特長>
破砕比が大きい。
破砕能力に比べて設備費が安価。
ロストルをつけるかどうかで破砕物の産物粒度の範囲を自由に選択可能。
機構が簡単で故障が少ない。
前川のロールブレーカーは、2つのロールで破砕するダブルロールクラッシャーですが、他社に無い優れた下記の特徴を持っており、業界では当社商品名”ロールブレーカー”としてその名が通っております。硬質原料等の二次~三次破砕に広く使用され、構造が簡単で能率が極めて良いことから、1,000台を超える国内随一の納入実績を誇っています。
<用途のご提案>
ガラス類
セラミックス、陶器類
各種合金鉄、レアメタル関係
瓦、レンガ類、研磨剤、焼成品など
高炉スラグ、焼却灰溶融スラグ
岩石、砂利、長石、陶石、鉱石など
石炭、コークス、石灰石など
<ロールブレーカーの特長>
ロールブレーカの特徴は、消耗部品費用が極めて少なく、従来の衝撃式クラシャーに比較すると約20%位の維持費の削減が可能です。
ロール間隙を0.5mm等にセットすることで、1mm以下の粉体も低コストで生産可能です。
破砕後の製品には、微粒分(粉)が少なく、狙った粒度に破砕することが可能です。
生産コストの面で非常に有利で、能率、破砕製品の粒形、粒度分布共に他の追随を許さない画期的な破砕機です。
ゴムタイヤ駆動方式により、広く正確な間隙調整(0.1mm単位)が可能で、騒音振動対策にも極めて有利です。
構造が簡単で取り扱いが容易です。
消耗部品の消耗が少なく機械の維持費が僅少ですみます。
据付高さが低く、前後の処理系統の連絡が便利です。
頑丈な構造により破砕時のショックを吸収し、円滑なオペレーションができます。
機械重量が軽く、運搬、据付が便利であり低廉な設備費ですみます。
ゴムタイヤ駆動方式は振動、騒音が小さいので室内に据え付けても静粛に運転することができます。
会社名 |
株式会社 前川工業所 (まえかわこうぎょうしょ) |
自社ホームページURL | http://www.maekawa-kogyosho.com/ |
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住所 |
日本 大阪府 大東市
[地図を見る] |
担当者 | 山田和寛 |
電話番号 | ログインをすると表示されます | FAX番号 | ログインをすると表示されます |
資本金 | 9,916 万円 | 社員数 | 20人 |
年間売上高 | 未登録 | エミダス会員番号 | 81660 |
産業分類 | 産業用機械 | ||
主要三品目 |
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