機械要素
株式会社 宮田工業所
PVC製 植物工場向け 塩ビ配管関係
植物工場で使用される塩ビ配管や塩ビ継手、栽培パネル、トレイ、養液タンクなど自社の加工技術を活かした製品を多くラインナップしています。また、弊社で開発したオリジナル製品(バルブ、塩ビ継手など)も各種取扱いしております。
塩ビ配管部品500点以上の製作実績に基づく塩ビ製品共同開発及び製品化への技術提案力で解決いたします。
一般品の継手では接続できない狭いスペースでの配管の取り回しが必要な場合でも大丈夫!
一般品の継手では寸法が大きく狭いスペースの配管の取り回しが出来ず困っていませんか?
創業以来50年以上にわたり、浄化槽部品の製造を通じて、プラスチック・樹脂加工に深く携わり、塩ビ加工の技術でバルブ、特殊継手、配管支持具、水槽、タンクなど様々な塩ビ配管部品・塩ビ加工製品の設計開発から製品化を行っており、当社が得意とする「塩ビ配管のコンパクト化を約20%実現」できるオリジナル部品の提案などで問題箇所の解決を行っていきます。
設計段階の全体図面しかなく、塩ビ配管・栽培トレイ・養液タンクなど個々の詳細図面が無くても大丈夫!
設計段階の全体図面しかなく、塩ビ配管・栽培トレイ・養液タンクなど個々の詳細図面の作成が出来ず困っていませんか?
これまでの植物工場向け製品を塩ビ加工の技術で製作してきたノウハウを活かして塩ビ配管・栽培トレイ・養液タンクなどの詳細図面を作成します。主に給水配管・排水配管・栽培トレイ・栽培パネル・養液タンクの設計開発から製品化を行っており、当社が得意とするオリジナル部品を活用した仕様をご提案させて頂きます。
給水配管・排水配管であれば管径・形状・寸法などをご指示いただければ、弊社の取り扱う自社製品・塩ビ管・塩ビ継手などの中から機能やコストに適した仕様で設計から図面作成までを行いご提案させて頂きます。
設計上どうしても一般品では規格が無い特注サイズの製品が必要になった場合でも大丈夫!
設計上どうしても特注サイズになってしまうため、一般の塩ビ継手や既製部品では規格がないため困っていませんか?
これまで塩ビ配管部品500点以上の製品をお客様と共同開発して製品化しているため、一般の塩ビ継手や既成部品に規格が無くても必要数量に応じて成形または部分加工対応で製品化させて頂きます。当社が既に製品化している場合や当社の取り扱い製品で既に規格がある場合がございますので、その場合はご要望に合う部品をご提案させて頂きます。当社が得意とするオリジナル部品の提案で特注サイズの製品化の問題を解決いたします。
栽培トレイ・栽培パネル・養液タンクについては、外形寸法・形状・ご使用方法などを打ち合わせにてご指示いただければ、塩ビ板の厚みや使用する継手など用途に応じた仕様で設計から図面作成までを行いご提案させて頂きます。
【宮田工業所の植物工場向け資材への取組み】
「植物工場」は、施設内で植物が育つ環境を、人工的に再現し、季節を問わず生産することができるシステムです。
近年において異常気象や天候不順により、野菜の価格変動が大きく動く中で、季節を問わず生産することができる植物工場で生産した野菜が注目を集めています。
宮田工業所はこうした植物工場で野菜を育てるために重要な役割を果たす配管資材や配管部品の開発と製造を通じ、コストの問題や植物工場設備の現場作業の効率化など今後の発展に向けた課題解決に貢献しています。
一貫したテーマは、各取引先に対する徹底した開発支援および製造支援。すなわち、自らの設計と試作能力を生かし、新しい部品の提案をおこなう一方で品質保証された部品を安定的に供給していくこと。植物工場の設備メーカー様からの信頼に応えることのできるテクニカルパートナーとして、その開発・製造支援力・サービス等に一層の磨きをかけています。
□ 塩ビ管の基本情報
塩ビ管(塩化ビニル管)とは、正式名称を塩化ビニル管と呼び、塩化ビニル樹脂を主原料とした配管材料です。塩ビ管は、赤さびなどが出ないので、水道管をはじめ下水道管・電線管・土木用など極めて広範囲に使用されています。塩ビ管は、鋼管や鋳鉄管などと比べ軽量で、酸やアルカリなどに浸されない等の優れた耐薬品性を持ち、施工が簡単であり、経済性にも優れているので広く一般に使用されていま
す。
□ 塩ビ管の特長
【 長 所 】① 軽量性に優れている。② 耐衝撃性に優れている。③ 耐薬品性に優れている。
④ 耐食性に優れている。⑤ 水理特性に優れている。⑥ 施工の容易・確実・迅速性に優れている。⑦ 耐久性に優れている。⑧ 電気絶縁 絶縁性・耐電圧性に優れている。⑨ 経済性に優れている。
【 短 所 】① 低温で脆い。②ノッチ効果に弱い。③ 光(熱)で曲がる。④ 紫外線に弱い。⑤ 有機溶剤に弱い。
□ 塩ビ管の種類
・VU管 硬質ポリ塩化ビニル管(JIS K 6741)の薄肉管。戸建住宅の排水や通気などの衛生設備配管に使用。
・VP管 水道用硬質ポリ塩化ビニル管(JIS K 6742)の一般管。戸建住宅や集合住宅などの給水設備配管や排水や通気などの衛生設備配管に使用。
・HIVP管 水道用耐衝撃性硬質ポリ塩化ビニル管。戸建住宅や集合住宅などの給水設備配管などに使用。
・HTVP管 水道用耐熱性硬質ポリ塩化ビニル管。戸建住宅や集合住宅などの給湯設備配管などに使用。
□ PVC(塩ビ)の略号・名称
略号:PVC (Poly Vinyl Cloride)
名称:ポリ塩化ビニル樹脂 (ポリビニルクロライド樹脂)
呼称略して「塩ビ」と呼ばれる。また塩化ビニール、ビニールなどと呼ばれることもある。軟質ポリ塩化ビニルは、ソフトビニール(Soft Vinyl)、ソフビや軟質塩ビとも呼ばれています。
□ PVC(塩ビ)の化学式
(CH2CHCl)n
「塩ビ」又は「塩化ビニル」という呼称は、本来ならばモノマー(単量体)を表しているが、一般製品や工業用に使われるのはモノマーを重合したポリマーです。
株式会社 宮田工業所
https://www.mcl-miyata.co.jp
TEL : 0567-28-3029 / FAX: 0567-24-8564
メール:info@mcl-miyata.co.jp
お問合フォーム:https://www.mcl-miyata.co.jp/inquiry/inquiry_form.html
<営業所・生産拠点の住所>
名古屋営業所・名古屋工場:愛知県津島市蛭間町
三重工場:三重県津市安濃町
福岡営業所・福岡工場:福岡県嘉麻市漆生
宇都宮営業所・栃木工場:栃木県宇都宮市インターパーク
協力工場:埼玉県比企郡川島町
会社名 |
株式会社 宮田工業所 (みやたこうぎょうしょ) |
エミダス会員番号 | 83473 |
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国 | 日本 | 住所 |
日本 愛知県 津島市 |
電話番号 | 0567-28-3029 | FAX番号 | 0567-24-8564 |
資本金 | 5,000 万円 | 年間売上高 | 120,000 万円 |
社員数 | 71人 | 担当者 | 角田 雄一郎 |
産業分類 | 治工具 / 産業用機械 / 建築土木資材 | ||
主要取引先 |
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