1.社会的使命
私たちは、グローバルに、生産現場の環境改善とコストダウンを提案し、自然との共生を目指して社会貢献を果たします。
2.協働目標
私たちは、勤勉で意欲的な社員一人一人が個性を活かせ、自分の可能性を追求できる組織を目指します。
私たちは、個人のがんばりがきちんと評価され、会社の利益が社員に還元される組織を目指します。
3.行動指針
私たちは、自ら考え、自ら作り出し、自ら販売サービスを提供する事をモットーに行動します。
最終更新日:2019-06-24
フジBC技研株式会社は「人と地球にやさしい」もの作りの推進を基本理念として、当社の製品である、ブルーベ・セミドライ加工システム並びに、これに対応する工具を通じ、工場の金属加工時における環境保全をテーマに、環境負荷の低減、汚染の解消に努めてきました。
当社の製品が、拡大し続けるエネルギーの消費を抑制し、地球環境を守り、人類社会の永続的発展に寄与することを提案し続けて行きます。
当社は事業活動を通じ、以下の項目により環境保全のための継続的改善と汚染の予防に努めます。
1. 人と環境のより良い関係を作り出すために、人と環境に対して、やさしい、有害性の無い製品の開発と販売を行い、地球規模での環境保全に貢献して行きます。セミドライ装置の普及により環境負荷を低減し、生態系の保護に努めます。
2. 環境における負荷の低減を図るため廃棄物の分別化と削減を徹底し、限り有る資源を保護する為に、資源の再利用を図り、省エネ、省資源を基本として、無駄のない活動を行う様努めてまいります。
当社に関連する環境の法規及び当社が同意するその他の要求事項を遵守します。
この方針はフジBC技研株式会社全ての社員並びに臨時社員に適用します。
最終更新日:2019-06-24
1972年 5月 資本金200万円にてフジ交易株式会社を名古屋市中区に設立。 |
1979年10月 ミルコーナ社(スウェーデン)の超硬工具の輸入を開始。 |
1983年 4月 グランルンド社(スウェーデン)の座ぐり工具の輸入を開始。 |
1984年 4月 大阪営業所開設。 |
1984年 9月 ステルラム社(スイス・英国)の切削工具の輸入を開始。 |
1988年 4月 東京営業所開設。 |
1989年10月 ITW社(アメリカ)のブルーベセミドライ加工システムの輸入を開始。 |
1993年 3月 ブルーベセミドライ加工システムを日本でライセンス生産開始。 |
1995年10月 自社開発商品 カットピアマイクロトレパニングを発売。 |
1997年 7月 微粒子ミスト発生装置 エコブースタを自社開発、発売。 |
1999年 5月 本社と工場を統合し、現在地に移転。 |
2000年 3月 ISO14001(本社・工場部門)取得。 |
2001年11月 資本金を9,180万円に増資。名古屋中小企業投資育成(株)から出資を受ける。 |
2002年 4月 メーカー化に伴い、フジBC技研株式会社へ社名変更。 |
2007年10月 グランルンドマシナリー(スウェーデン)の製造設備の輸入を開始。 |
2007年12月 浦緑倍(上海)貿易有限公司設立。 |
2007年12月 クーラントミスト装置を自社開発、発売。 |
2010年 2月 愛知環境賞(銅賞)受賞。 |
2010年10月 提案型ブランド MQUEL(エムキュール)を発表、発売。 |
2012年 5月 設立40周年。 |
2013年 4月 ISO14001の活動を全社に拡大し、自己宣言。 |
2013年10月 超小型ミスト発生装置マイクロブースタを自社開発、発売。 |
2014年10月 汎用給油装置MK、大油量タイプ給油装置BXを自社開発、販売。 |
2015年10月 新三協工具社製品の総発売元 |
最終更新日:2019-06-24
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