私ども蔦木は鉄と出会い、ものづくりにふれあい、昭和21年(1946年)蔦木鉄工所として事業を開始いたしました。
以来、人類に与えられた知恵と知識を用い、鉄とのかかわりの中、新しい文明、文化の素を拓き大胆な発想と想像力そして常に最新の設備を誇りながら今日まで独自の事業展開を進めてまいりました。
また近年では私どもが生産した製品は高い評価を受けて日本国内のみならず世界に市場を求めて飛躍するまでになりました。 しかし今、日本そして世界の産業社会はこれまで経験したことがない複雑な環境変化の中にあります。ものづくりにはさらにきめ細かな展開が求められています。
蔦木の長年蓄積されたひとつひとつの実績の糧は独自の総合力で、これからも積極的な展開を計り、より大きくより豊かに未来と自然との調和を求めながらさらに技術を磨きお客様と共に社会に貢献して行きたいと願っています。
ますます多様化するお客様のニーズにお力添えすることをお約束し、今後とも尚一層のご愛顧とお引立を賜りますよう切にお願い申しあげます。
最終更新日:2011-06-22
蔦木は、重厚長大産業をはじめ、多種多様な製造業界の方々へ産業用機械装置の大型フレーム等の製缶、溶接、機械加工ならびに、産業用装置の設計、組立完成品までご要望に応じた製品をご提供致します。蔦木はお客様との商談から、設計、製缶、溶接、機械加工、塗装、機械組立、出荷までといった全工程を充実した設備機械がラインナップされた自社工場で一貫生産することにより、すべての製品を高い技術力で製造し、優れた品質を保つことで、長年にわたりお客様から満足と信頼を得ています。大きなことを実現するために、叶えるために、蔦木は製造業界の方々と共に「ものづくり」と真摯に向き合っていきます。
最終更新日:2011-06-22
「顧客満足」を得る商品を作ることを最重要方針とする。この方針を達成するために次に示す商品を設計し、生産し、顧客に提供する。
1. 機能が優れ、かつ顧客に満足感を与える魅力的商品。
2. 丈夫で使いやすく、安全でかつ環境にも優しく、顧客から信頼される商品。
3. 顧客に適切な価格で提供でき、しかも適正な利益を確保できる商品。
品質マネジメントシステムの運用は、ISO9001:2008要求事項に適合するとともに、有効性の継続的な改善に取組む。この品質方針に基づき品質目標を設定し、定期的に見直す。
最終更新日:2011-06-22
1. 株式会社蔦木は、主要製品である各種機械部品と各種専用機及びその生産が環境に与える影響を明確に
とらえる
2, 当社が行なう事業活動が環境に与える影響の中で、特に以下の項目について優先的に活動し、環境保全の継続的改善及び汚染予防に取り組む。
【1】省資源・省エネルギー活動の推進
【2】廃棄物の発生抑制とリサイクル化の推進
【3】環境汚染物質の流出防止
3. 環境関連の法律、規制、協定、業界及び当社が同意 するその他の要求事項は、順守するに止まらず、技術的・経済的に可能な範囲で、更に自主基準を制定し、一層の環境保全に取り組む。
4. 全社及びグループ毎に環境目的・目標・実施計画を定め、定期的に見直しを行ない、環境保全活動の継続的な向上をはかる。
5. 当社のサイトで働く全ての人々が環境に配慮して活動できるように教育を実施し、環境保全型企業を目指す。
最終更新日:2011-06-22
1946年 6月 個人創業 |
1967年 4月 個人創業から有限会社蔦木鉄工所に資本金120万円にて変更 |
1971年 2月 有限会社から資本金500万円にて株式会社蔦木鉄工所に組織変更 |
1978年 8月 資本金500万円から、1,500万円に増資 |
1985年11月 蔦木薫氏代表取締役に就任 |
1989年11月 機械工場落成 |
1991年 1月 機械工場、分離して独立 |
1995年 5月 組立工場落成 |
1998年 5月 機械・塗装工場落成 |
1998年12月 株式会社蔦木に社名変更 |
2000年10月 ロボット溶接工場落成 |
2001年 4月 ISO 9001 認証取得 |
2004年10月 鶴見新社屋落成 本社・製缶工場・ロボット溶接工場・組立工場を集約 |
2004年10月 資本金を5,000万円に増資 |
2006年 6月 ISO 14001 認証取得 |
2006年 9月 静岡県より経営革新計画の承認を取得 |
2007年 4月 鶴見加工工場落成 |
2008年10月 西町組立工場落成 |
2010年 9月 機械・塗装工場を四本松工場に移転 |
最終更新日:2011-06-22
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