new の最上級で、「最新」を意味する “newest”。この言葉は、弊社名「新興」の意訳であると同時に、ロゴタイプにも採用している、弊社にとって最も大切な言葉です。実際、弊社は英文での表記を、「最新の会社」 Newest Corporation と定めております。我々は、「最新の会社」でありたいのです。
弊社は創業以来、この newest ということ、言い換えれば「新興の志」を忘れず、新しいことに挑戦し続けてきました。創業事業である麻袋(マタイ)の製造・販売を経て、紙袋を筆頭にあらゆる包装関連商品へと展開した物流・包装資材事業。鋳造材料・金属製品から凍結防止剤、農業用資材などを広く扱う商事事業。そして太陽光発電システムを中心に環境配慮型商品の販売を行う環境エネルギー事業。現在行っている 3 つの多様な事業は、まさにこの挑戦の証であると自負しております。さらに近年では、環境関連のメーカーに資本投下して環境分野における製造にも間接的に取り組むなど、あらゆる機会を通じて第 4、第 5 の事業の構築を目指しています。我々は、「最新の会社」でありたいのです。
また、新規事業への進出といった大局的な場面だけでなく、日常業務においても、我々は常に newest であろうと努力しています。「昨日もやったから」「先月もこの方法だったから」との理由で同じ行動を繰り返すことは、退歩の始まりだと考えるのです。「新しさを尊重し、変化を楽しむ」を合言葉に、大きな newest から小さな newest まで、全ての新しいことを、また、新しい工夫を、新しい仕組みを、そして何より新しいことに取り組む人を尊重する。新しいことに挑戦して失敗した人を責めない。変わることをおそれず、むしろ楽しむ。こうした姿勢を会社の隅々まで行き渡らせたいと、心から願います。我々は、「最新の会社」でありたいのです。
創業から 60 年、会社設立から 40 年。その間、変わらぬ伝統は、変わり続けるというただ 1 点だけ。弊社はその意味において、変わることなく、「新興の会社」新興マタイ、「最新の会社」 Newest Corporation であり続けます。
最終更新日:2012-08-21
最終更新日:2012-05-14
1946年(昭和21年) 井出仁重、麻袋の製造・販売を目的として新興麻袋を創業。 |
1952年(昭和27年) クラフト紙袋の製造・販売を開始。 |
1966年(昭和41年) 鋳造用珪砂・農業用資材の販売を目的に商事事業を開始。 |
1967年(昭和42年) 法人に組織替えをし、新興マタイ株式会社と商号を改める。 |
初代社長に井出仁重が就任。 |
1970年(昭和45年) 東京営業所を新橋に開設。 |
1972年(昭和47年) フレキシブルコンテナの製造・販売を開始。 |
1987年(昭和62年) 新社屋・新工場を建設。 |
1994年(平成 6年) 太陽光発電システムの販売を開始。 |
1997年(平成 9年) 環境エネルギー事業部設立。 |
1999年(平成11年) 京セラソーラーFC松本(現 京セラソーラーFC佐久)開設。 |
2000年(平成12年) 京セラソーラーFC大宮開設。 |
2000年(平成12年) 第2代社長に金子武弘が就任。 |
2003年(平成15年) ISO9001取得。 |
(登録範囲:クラフト紙袋、フレキシブルコンテナの設計・開発及び製造) |
2004年(平成16年) 太陽光発電システム研究棟を建設。 |
2005年(平成17年) クラフト紙袋工場を増改築して生産設備を増強。 |
2007年(平成19年) 障害者福祉と環境エネルギーの利用促進を目的として |
特定非営利活動法人 Newest Power を設立。 |
2008年(平成20年) 佐久税務署長より優良申告法人として表敬される(5期(25年)連続)。 |
2008年(平成20年) ISO9001登録範囲の拡大(「鋳造部品及び金属加工部品の製造委託」の追加)。 |
2009年(平成21年) 韓国製太陽電池パネルを用いて構築したシステムが、J-PECの補助金適合機種 |
として認定される。 |
2011年(平成23年) 鈴与グループの一員となる。第3代社長に杉山髙広が就任。 |
2012年(平成24年) 静岡支店開設。 |
最終更新日:2012-08-30
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